レアジョブ英会話というサービスが目指すもの その2
レアジョブ英会話は、
お客様が英語を習慣化できるよう、
より付き添っていきたいと考えている。
1) お客様がやるべきことを端的に明示できる、そんな存在になりたい
2) 英会話にとどまらず、英語学習全般を習慣づけられる、そんな存在になりたい
3) なぜ英語を話せるようになりたいか、その再確認を手助けできる存在になりたい
4) 外国にいたら自然に言葉を覚える状態を、ネット上に再現したい
今回は1)。
昨年、レアジョブのサービスの方向性を議論していて、
コンシューマ本部の長を務める小野から、こう言われた。
「レアジョブって、なんか、図書館的なんですよね。
これって、加藤さんや(COOの)岳さんが目指している方向性ですか?」
レアジョブには、1000個以上の教材が存在して、
3000人以上の講師がいて、
使いこなせる人にとってはまことにありがたいと、
彼は言った。
一方で、例えば彼自身はまだ、英語力を伸ばしている段階。
ときどき、何をやればいいのか、この通りにやっていっていいのか、
わからなくなると言う。
現在のレアジョブは、まるで図書館的で、
使いこなせる人にはありがたい。
一方で、より多くの人につきそっていくためには、
予備校のコースのように、
何をやるべきか明示されていた方が、
いいのではないか、と。
それを聞き、僕は、頭を抱えてうなった。
その通り、だと思った。
僕も岳さんも、進学校出身で、何をどう勉強するか、考えるのは得意。
そして自分がほしいサービスをつくったからこそ、
何をどう使うか迷いやすい人には、きちんと寄り添えていなかった。
だから、まず最初に目指すのは、
お客様を迷わせないこと。
やるべきことを一本道として、提示すること。
このつくりこみをきちんとやっていきたいと思う。
お客様が英語を習慣化できるよう、
より付き添っていきたいと考えている。
1) お客様がやるべきことを端的に明示できる、そんな存在になりたい
2) 英会話にとどまらず、英語学習全般を習慣づけられる、そんな存在になりたい
3) なぜ英語を話せるようになりたいか、その再確認を手助けできる存在になりたい
4) 外国にいたら自然に言葉を覚える状態を、ネット上に再現したい
今回は1)。
昨年、レアジョブのサービスの方向性を議論していて、
コンシューマ本部の長を務める小野から、こう言われた。
「レアジョブって、なんか、図書館的なんですよね。
これって、加藤さんや(COOの)岳さんが目指している方向性ですか?」
レアジョブには、1000個以上の教材が存在して、
3000人以上の講師がいて、
使いこなせる人にとってはまことにありがたいと、
彼は言った。
一方で、例えば彼自身はまだ、英語力を伸ばしている段階。
ときどき、何をやればいいのか、この通りにやっていっていいのか、
わからなくなると言う。
現在のレアジョブは、まるで図書館的で、
使いこなせる人にはありがたい。
一方で、より多くの人につきそっていくためには、
予備校のコースのように、
何をやるべきか明示されていた方が、
いいのではないか、と。
それを聞き、僕は、頭を抱えてうなった。
その通り、だと思った。
僕も岳さんも、進学校出身で、何をどう勉強するか、考えるのは得意。
そして自分がほしいサービスをつくったからこそ、
何をどう使うか迷いやすい人には、きちんと寄り添えていなかった。
だから、まず最初に目指すのは、
お客様を迷わせないこと。
やるべきことを一本道として、提示すること。
このつくりこみをきちんとやっていきたいと思う。