6周年 | フィリピンで働くシリアル・アントレプレナーの日記

6周年

本日、レアジョブは会社として6周年迎えることができました。

これも皆様のおかげです。
ありがとうございます。

2007年11月のサービス開始時、初めて売上が上がったときのことは、まだ覚えています。
確か開始2日目で、
オフィスはまだアパートの僕の一室で、
COO岳さんもそのときはオフィスにおらず、
だから一人ぼっちだったのですが、
売上が上がった数値を、何かの管理者画面で確認して、
「おしっ!」と大声を張り上げて、一人で大きくガッツポーズをしたのを覚えています。

そのときにはまだ、このサービスがどれほど大きくなるのか、想像していませんでした。
毎晩1万レッスン以上を提供している現在の規模と比べると、
はるかもっと小さな数字について、岳さんと議論をしていた気がします。
ただそのときに、一つだけ確信していたことがあります。
それは、このレアジョブという仕組みが世の中を変えるんだ、ということです。

ブログにも書きました


これまでの6年間は、それまでリアルで行われていた英会話より、
何倍も安くすることで、
僕たちは世の中を確実に変えてきたと思います。
そしてこれからは、レッスンの価値を何倍も良くすることで、
世の中をさらに変えていけると思います。
どうやったらもっと始めやすくできるか。
どうやったらもっと楽しく続けやすいものにできるか。
どうやったらもっと学習効率を上げられるか。

今は日本フィリピン合わせて、3000人の講師とは別にフルタイムスタッフが140人います。
その140人と議論したり業務を進めたりしていると、さらなる挑戦にワクワクします。

本日、6周年を機に、会社のロゴと基調カラーを大きく変えました
事業ミッションに掲げている「日本人1000万人を英語が話せるようにする」
これは必ず成し遂げます。

これからもますますよろしくお願いします。
加藤智久