ミッション「日本人1000万人が英語を話せるようにする」の意味 | フィリピンで働くシリアル・アントレプレナーの日記

ミッション「日本人1000万人が英語を話せるようにする」の意味

久しぶりにブログを更新。

先日、あるスタッフと話していて、
会社のミッションである「日本人1000万人が英語を話せるようにする」について、
具体的に何をどう目指しているのか、
もう少し砕いて話してほしいと言われた。

確かに、その通りだと思う。

弊サービス、お陰様でたくさんの生徒様にお使い頂いている。
ただ、正直な話、うちのアクティブ生徒様が1000万人いるというのはちょっと想像しづらい。

(そもそも、数千円払うアクティブ会員が千万人単位でいるサービスは、携帯電話くらい?)

そもそも、「1000万人」はミッションであって、定量目標ではない。
定量目標でないので、ミッションをブレークダウンして◯年までに◯万人、というのもどこか変。

じゃあ「1000万人が英語を話せる」をどう目指すかというと、
現在僕が考えているのは、次のこと。

・英語が話せるようになりたいと思った人の誰もが
・英語が話せるようになる環境を
・業界の先駆者として提供する

「1000万人」というのは、「英語が話せるようになりたいと思った人の誰もが」という意味。
「業界の先駆者」といっても、やるのは地味な作業の連続だと思っている。
「英語が話せるようになる」なども、もう少しきちんと定義したい。

ここらへんの話について、今後、また少しずつブログを書いていければと思う。