仕事で大きな差が出るとき | フィリピンで働くシリアル・アントレプレナーの日記

仕事で大きな差が出るとき

仕事がうまくいっているときは、誰がやってもそんなに大きな差が出ない。
むしろ、仕事がうまくいっていないときの方が、差が大きい。

誇るべき売上や実績が何もないとき。
何もないどころか、クレームや損失など、様々な理由でネガティブな状況なとき。

仕事がうまくいっていないときに、適切に対処できるかどうかが、
仕事のチカラが試される瞬間だと思う。

よく晴れて波が穏やかなときは、船長は寝ていればよい。
海が荒れて初めて、船長の力が問われるのだと思う。