給与を決めるのは、2階層先が限界
うちの会社では、半年ごとにスタッフの給与を決定している。
日本とフィリピンでは、その決定時期を3ヶ月ずらしている。
都合、四半期毎に日本とフィリピンのどちらかで僕は給与決定する、というカタチ。
で、今フィリピンでは給与決定の季節。
フィリピン側では30人くらいの給与を決めなければいけないので、けっこう大変。
直接一緒に働いていないスタッフもいるから、ファクト集めをしっかり動く必要がある。
ファクトを集めた後は、集めたファクトの是非を判断し、ようやく昇給額に結びつけることができる。
今の感覚だと、2階層先の人のファクトの是非の判断は可能。
だけど、3階層先だと、ほぼムリだろうなと思う。
給与システム自体は、3階層先で決めていい。
けど、具体的な額自体は、2階層先の人にとどめる仕組みが必要だと思う。
・・・っていうように、組織を設計しようと思う。
日本とフィリピンでは、その決定時期を3ヶ月ずらしている。
都合、四半期毎に日本とフィリピンのどちらかで僕は給与決定する、というカタチ。
で、今フィリピンでは給与決定の季節。
フィリピン側では30人くらいの給与を決めなければいけないので、けっこう大変。
直接一緒に働いていないスタッフもいるから、ファクト集めをしっかり動く必要がある。
ファクトを集めた後は、集めたファクトの是非を判断し、ようやく昇給額に結びつけることができる。
今の感覚だと、2階層先の人のファクトの是非の判断は可能。
だけど、3階層先だと、ほぼムリだろうなと思う。
給与システム自体は、3階層先で決めていい。
けど、具体的な額自体は、2階層先の人にとどめる仕組みが必要だと思う。
・・・っていうように、組織を設計しようと思う。