KDDIさんとの業務提携
このたび、KDDIさんと業務提携させていただくことになりました。
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今回の提携により、レアジョブとKDDIは、オンライン英会話レッスンのアプリケーション「
レアジョブ for Android」を共同開発し、2011年5月17日よりau one Marketにて提供を開始します。
お客さまは、auのAndroid(tm)搭載スマートフォンから「レアジョブ for
Android」を利用して、簡単にレッスンの予約やスケジュールの管理ができ、スマートフォンを使って
オフィスや街中などどこからでも英会話レッスン を受講できるようになります。
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http://www.kddi.com/corporate/news_release/2011/0516/
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今回の件は、僕にとってとてもうれしい出来事でした。
KDDIさんと提携できたということももちろんですが、
それと同時に嬉しかったのは、この提携・開発が、僕がほとんどからまずに進んでいったことです。
厳密にいうと、講師の安定供給面に僕は専念し、このプロジェクトを間接的にバックアップしていたのですが、
僕がいなくてもプロジェクトが無事立ち上がっていくのをみるのは、心強かったです。
そもそもこのお話を頂くきっかけをつくってくださったのは、弊社VCのグローバルブレインさん。
弊社がKDDIさんに提案するチャンスをつくっていただけました。
今回のお話をいただいた際、まっさきに僕が思ったことは、次の3つです。
・社内リソースを大きく使う、一大プロジェクトになる
・エキサイティングで関わりたいけれど、僕が一番時間を使うべきは講師側
・講師側の直接の責任者として、サービス品質の向上と講師の安定供給という面からバックアップすべき
ですので、今回の提携・開発のリードには、多くの場合、僕は直接からんでいません。
マーケティングチームや開発チームが、外部リソースもたくさん使いながら、
スタッフのみんなが、ゴールデンウィークの夜遅くまで頑張ってくれました。
また、うちの会社は若い人が多く、交渉などの勘所も手探り状態だったのですが、
グローバルブレインの弊社担当者さんが、毎回のようにミーティングにご同席してくださり、
貴重なアドバイスを頂くことができました。
Android向けアプリの開発は、当初想定よりもとても大変で、
まるでレアジョブというサービスをもう一つ別個につくるような感覚でしたが、
タイトなスケジュールの中、無事成し遂げてくれました。
結果として、大きな挑戦を僕抜きでも成し遂げる組織を見ることができ、
親離れするわが子をみているような誇らしさを感じることができました。
これがゴールではなく、これがスタートではありますが、
より多くの方に使って頂けるサービスを目指して頑張りたいと思います。
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今回の提携により、レアジョブとKDDIは、オンライン英会話レッスンのアプリケーション「
レアジョブ for Android」を共同開発し、2011年5月17日よりau one Marketにて提供を開始します。
お客さまは、auのAndroid(tm)搭載スマートフォンから「レアジョブ for
Android」を利用して、簡単にレッスンの予約やスケジュールの管理ができ、スマートフォンを使って
オフィスや街中などどこからでも英会話レッスン を受講できるようになります。
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http://www.kddi.com/corporate/news_release/2011/0516/
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今回の件は、僕にとってとてもうれしい出来事でした。
KDDIさんと提携できたということももちろんですが、
それと同時に嬉しかったのは、この提携・開発が、僕がほとんどからまずに進んでいったことです。
厳密にいうと、講師の安定供給面に僕は専念し、このプロジェクトを間接的にバックアップしていたのですが、
僕がいなくてもプロジェクトが無事立ち上がっていくのをみるのは、心強かったです。
そもそもこのお話を頂くきっかけをつくってくださったのは、弊社VCのグローバルブレインさん。
弊社がKDDIさんに提案するチャンスをつくっていただけました。
今回のお話をいただいた際、まっさきに僕が思ったことは、次の3つです。
・社内リソースを大きく使う、一大プロジェクトになる
・エキサイティングで関わりたいけれど、僕が一番時間を使うべきは講師側
・講師側の直接の責任者として、サービス品質の向上と講師の安定供給という面からバックアップすべき
ですので、今回の提携・開発のリードには、多くの場合、僕は直接からんでいません。
マーケティングチームや開発チームが、外部リソースもたくさん使いながら、
スタッフのみんなが、ゴールデンウィークの夜遅くまで頑張ってくれました。
また、うちの会社は若い人が多く、交渉などの勘所も手探り状態だったのですが、
グローバルブレインの弊社担当者さんが、毎回のようにミーティングにご同席してくださり、
貴重なアドバイスを頂くことができました。
Android向けアプリの開発は、当初想定よりもとても大変で、
まるでレアジョブというサービスをもう一つ別個につくるような感覚でしたが、
タイトなスケジュールの中、無事成し遂げてくれました。
結果として、大きな挑戦を僕抜きでも成し遂げる組織を見ることができ、
親離れするわが子をみているような誇らしさを感じることができました。
これがゴールではなく、これがスタートではありますが、
より多くの方に使って頂けるサービスを目指して頑張りたいと思います。