本を出します (2) | フィリピンで働くシリアル・アントレプレナーの日記

本を出します (2)

幻冬舎の編集者の方にお会いし、
レアジョブについてや、英語学習について、色々とお話した。

その編集者の方によると、
・本を出すのは出版社にとっての投資
・投資をするかどうかは、企画会議で決まる。
・企画会議では、「構成案」という、目次の暫定版をもとに話し合う

その構成案のアイデアを社内であれこれ議論していたら、
うちの広報担当スタッフがこう言った。
「これ、英語学習を続ける人を応援する本ってことですね?」

そうそう、それが書きたかったんだ!  と納得。
構成案(のそのまた案)は、無事すらすらとかけた。

結果、企画会議も無事通過。

(続く)