量よりも頻度? | フィリピンで働くシリアル・アントレプレナーの日記

量よりも頻度?

英語学習は、
「質よりも量では?」
と言い続けている。

一方、コミュニケーションそのものは、
「量よりも頻度では?」
と思っている。

例えばメールのやりとり。

僕は、忙しい。
だから、長文のメールが来ると困る。
でも、メールがそもそも来ないのはもっと困る。
何が起こっているのかわからなくなる。
メールの頻度は多くしてほしい。

量少なく、頻度多く、というのが理想的。

例えて言うと、
「何が起きているか、あなたの上司から奪わないでほしい」
という感じだろうか。

連絡が全くないと、深く突っ込んで知るチャンスは全くない。
連絡が長文だと、全てを深く突っ込んで知らないといけない。
深く知る選択権が、僕は欲しい。

情報量は短く。
でも頻度は多く。

これが一番望ましい。