幸せ者
この1週間、色々あった。
まずは、先週土曜日の東大での講演、BEATセミナー。
こちら に詳しい情報はあるけれど、なかなか好評でひと安心。
「日本人の英語マスターには3000時間必要で、2000時間を学校外でどう確保するかが課題」
という主張は受け入れてもらえたようで嬉しかった。
そして、なかでも収穫だったのが、山内准教授の最後のコメント。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これまで教育において経済的な観点の議論は少なかった。ソーシャルメディアは教育における価格破壊である。学習時間をいかに延ばすかが今日の話題であったが、米国教育省の研究によるとeラーニングにより学習時間が延びるという結果が出ている。これまで学習効率の向上のみ研究してきた者にとっては衝撃的な内容である。 ・・・・いかに学習時間を延ばすかが英語学習の今後の課題になると予想される。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
僕たちがやってきたことは、学問的にも間違っていなかったんだとわかって、嬉しかった。
そして、講演会で一緒にお話させていただいた山田准教授とは、
産学連携の研究をしませんかということで話が進んでいる。
「eラーニングには、独特の"ゆるさ"が大事」 など、
僕たちがやってきたこととものすごくリンクすることを研究された方。
レアジョブほど大規模にオンラインでレッスンをやっている会社はそうそうないから、
先生にとってうちは宝の山。
世界初の研究をどんどん生んで、どんどん日本を変えていきたい。
今週火曜日は、上場企業などの経営者があつまる会にお呼ばれして、1時間ほどお話させていただいた。
「俺は偉い!」 的な方たちの集まりなのかなー と思っていたら、
「実るほど、頭を垂れる 稲穂かな」 的な方々 で、 色々刺激になった。
まだまだ道のりは遠い!
そして水曜日は、念願の生徒様ギャザリング。
台風のさなか、20名ほど来てくださった。
どれくらい来ていただけるか心配していたが、ほぼ満員でよかった。
僕・そして講師のkeena, Kethがあいさつし、生徒様の自己紹介、クイズなどを行い、とても楽しかった。
会の後、生徒様からは、「満足」の声多数をいただいた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・全国の生徒さんと直接お会いすることができ、とても刺激になりました。また、色々な方とお話しすることができ、楽しい時間を過ごせました。
・CEOの熱意を感じることが出来、刺激になりました。
・勉強仲間が出来た。皆さん意識が高く、やる気が出た。
・普段Skypeでしか接することのできないスタッフの方々のお顔を拝見させていただくことが出来、アットホームな雰囲気でとても楽しかったです。
・他の生徒の方や、運営側の方のお話が生で聞けてとても有意義でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぜひ、またやりたい!
ただ、講師がいるということがある程度重要になるのかなーと思った。
これは、渡航費用とビザの関係で色々難しいので、今後会を開く上でのボトルネック要因になるのだけれども。
この生徒様感謝会を終えた後、あるスタッフが僕にこう言った。
「いつもCSにいて聞く声は、生徒様がトラブルで怒っている時の声。
だから、こういう風に生徒様に感謝されて、自分たちがやっていることは価値があるんだなぁと実感できた」
生徒様感謝会では、
生徒様も幸せそうで、講師Keth、Keenaはもちろん幸せそうで、
それをみているスタッフも幸せそうだった。
レアジョブは、生徒様と講師を幸せにすることで自分たちも幸せになるベンチャー。
なんてラッキーなんだ。
常々こう思っていたが、これを肉眼で初めて目の当たりにした瞬間で、
つくづく、自分は幸せ者だなと思った。
生徒様感謝会のあった水曜日は、僕の30歳の誕生日だったのだけれど、
この会が素晴らしい誕生日プレゼントとなった。
会の後、オフィスに帰ったら、スタッフたちがサプライズで誕生日を祝ってくれた。
ケーキの代わりにシュウマイに、誕生日用のロウソクがささっている。
「何でシュウマイなの?」 と聞くと、
「加藤さん(=僕)と、岳さん(=CTO)の誕生日は2日違い。」
「ケーキを2日連続は飽きる」
「岳さんはチョコレートケーキのイメージだけれど、加藤さんはシュウマイのイメージ」
とのことだった。
なんで僕のイメージがシュウマイなのかはよくわからないけれど、
講師Keth, Keenaもオフィスに着いて来ていて、
「日本ではシュウマイで誕生日を祝うの?」
と目を白黒させていた。
そんな一週間で、とても充実していた。
まずは、先週土曜日の東大での講演、BEATセミナー。
こちら に詳しい情報はあるけれど、なかなか好評でひと安心。
「日本人の英語マスターには3000時間必要で、2000時間を学校外でどう確保するかが課題」
という主張は受け入れてもらえたようで嬉しかった。
そして、なかでも収穫だったのが、山内准教授の最後のコメント。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これまで教育において経済的な観点の議論は少なかった。ソーシャルメディアは教育における価格破壊である。学習時間をいかに延ばすかが今日の話題であったが、米国教育省の研究によるとeラーニングにより学習時間が延びるという結果が出ている。これまで学習効率の向上のみ研究してきた者にとっては衝撃的な内容である。 ・・・・いかに学習時間を延ばすかが英語学習の今後の課題になると予想される。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
僕たちがやってきたことは、学問的にも間違っていなかったんだとわかって、嬉しかった。
そして、講演会で一緒にお話させていただいた山田准教授とは、
産学連携の研究をしませんかということで話が進んでいる。
「eラーニングには、独特の"ゆるさ"が大事」 など、
僕たちがやってきたこととものすごくリンクすることを研究された方。
レアジョブほど大規模にオンラインでレッスンをやっている会社はそうそうないから、
先生にとってうちは宝の山。
世界初の研究をどんどん生んで、どんどん日本を変えていきたい。
今週火曜日は、上場企業などの経営者があつまる会にお呼ばれして、1時間ほどお話させていただいた。
「俺は偉い!」 的な方たちの集まりなのかなー と思っていたら、
「実るほど、頭を垂れる 稲穂かな」 的な方々 で、 色々刺激になった。
まだまだ道のりは遠い!
そして水曜日は、念願の生徒様ギャザリング。

台風のさなか、20名ほど来てくださった。
どれくらい来ていただけるか心配していたが、ほぼ満員でよかった。
僕・そして講師のkeena, Kethがあいさつし、生徒様の自己紹介、クイズなどを行い、とても楽しかった。
会の後、生徒様からは、「満足」の声多数をいただいた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・全国の生徒さんと直接お会いすることができ、とても刺激になりました。また、色々な方とお話しすることができ、楽しい時間を過ごせました。
・CEOの熱意を感じることが出来、刺激になりました。
・勉強仲間が出来た。皆さん意識が高く、やる気が出た。
・普段Skypeでしか接することのできないスタッフの方々のお顔を拝見させていただくことが出来、アットホームな雰囲気でとても楽しかったです。
・他の生徒の方や、運営側の方のお話が生で聞けてとても有意義でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぜひ、またやりたい!
ただ、講師がいるということがある程度重要になるのかなーと思った。
これは、渡航費用とビザの関係で色々難しいので、今後会を開く上でのボトルネック要因になるのだけれども。
この生徒様感謝会を終えた後、あるスタッフが僕にこう言った。
「いつもCSにいて聞く声は、生徒様がトラブルで怒っている時の声。
だから、こういう風に生徒様に感謝されて、自分たちがやっていることは価値があるんだなぁと実感できた」
生徒様感謝会では、
生徒様も幸せそうで、講師Keth、Keenaはもちろん幸せそうで、
それをみているスタッフも幸せそうだった。
レアジョブは、生徒様と講師を幸せにすることで自分たちも幸せになるベンチャー。
なんてラッキーなんだ。
常々こう思っていたが、これを肉眼で初めて目の当たりにした瞬間で、
つくづく、自分は幸せ者だなと思った。
生徒様感謝会のあった水曜日は、僕の30歳の誕生日だったのだけれど、
この会が素晴らしい誕生日プレゼントとなった。
会の後、オフィスに帰ったら、スタッフたちがサプライズで誕生日を祝ってくれた。
ケーキの代わりにシュウマイに、誕生日用のロウソクがささっている。
「何でシュウマイなの?」 と聞くと、
「加藤さん(=僕)と、岳さん(=CTO)の誕生日は2日違い。」
「ケーキを2日連続は飽きる」
「岳さんはチョコレートケーキのイメージだけれど、加藤さんはシュウマイのイメージ」
とのことだった。
なんで僕のイメージがシュウマイなのかはよくわからないけれど、
講師Keth, Keenaもオフィスに着いて来ていて、
「日本ではシュウマイで誕生日を祝うの?」
と目を白黒させていた。
そんな一週間で、とても充実していた。