僕の手足ではなく、レアジョブの頭脳として活躍し始めてくれている
3週間もお休み取らずに、働きづめ。。。
3日でフィリピン4都市をバスで巡る、Tutor gathering弾丸ツアーから帰ってきたのが昨夜午前1時過ぎ。
で、今は午前1時半だが、あと1時間半後の午前3時から、Outingが始まる。
Outingってのは、会社の遠足みたいなもの。
スタッフは楽しみにしているが、
これからまた往復6時間以上バスに揺られるかと思うと、僕はいい加減疲れております。
でも、僕以上に疲れているスタッフもいて、パタパタと病気で倒れ中。
というわけで、そのスタッフのフォローもやるはめに… 汗
あーでも、スタッフが成長しているなって思うことが今日2件あって嬉しかった。
ひとつは、質向上の方のスタッフ。
生徒様と講師の最適なマッチングを図るために、
初心者の生徒様に必要なスキルの抽出を行っていたのだが、
次のようなグラフが描けた。
この図が意味しているのは、
グラフの横軸が、縦軸の必要条件であり、十分条件ではない、ということだ。
(だから直角三角形の形をしている)
スキルのような指標をつかって定量分析をしたときに、
ここまできれいな形でグラフがかけることは少ない。
ここまで教科書的な美しいグラフが出てくること自体が、
分析の方向性がまさに正しかったということを意味している。
自分1人でレアジョブのデータを分析していて、
きれいな正規分布とかに出会うことは、ままあるのだが、
スタッフがつくったデータから、こういう美しいグラフが出てきたのは嬉しかった。
あとは、量を担当する別のスタッフと話していた時のこと。
・xxxのプロセスはこの4点から成り立っており、
・現状ボトルネックは△△△になるが、この点はすぐに修正できる
・で、修正の後にボトルネックになるのは□□だと思う。この点の方が実は大きな問題。
というように、論理立てて、数字を使って、説明してくれた。
実は、同じ分析を、より早く・深く、僕の方でもしていて、一歩先の結論をとうに出してはいたのだ。
だが、
「何も言わなくても、きちんと的確な分析ができるようになってきたか!」 と
ちょびっと涙が出るほど感動した。
「プロセスを構造化し、ボトルネックを数字で特定し、その改善策を提案できる、というスキル」
「そのスキルがあれば、うちで役立つのはもちろん、どんな会社からも必要とされる人材になるよ。」
と本人に言った。
僕が全てをうみださなくても、こっちのフィリピン人スタッフがうみだしてくれている。
こっちのフィリピン人スタッフが、僕の手足ではなく、レアジョブの頭脳として活躍し始めてくれている。
それがうれしい。
3日でフィリピン4都市をバスで巡る、Tutor gathering弾丸ツアーから帰ってきたのが昨夜午前1時過ぎ。
で、今は午前1時半だが、あと1時間半後の午前3時から、Outingが始まる。
Outingってのは、会社の遠足みたいなもの。
スタッフは楽しみにしているが、
これからまた往復6時間以上バスに揺られるかと思うと、僕はいい加減疲れております。
でも、僕以上に疲れているスタッフもいて、パタパタと病気で倒れ中。
というわけで、そのスタッフのフォローもやるはめに… 汗
あーでも、スタッフが成長しているなって思うことが今日2件あって嬉しかった。
ひとつは、質向上の方のスタッフ。
生徒様と講師の最適なマッチングを図るために、
初心者の生徒様に必要なスキルの抽出を行っていたのだが、
次のようなグラフが描けた。

この図が意味しているのは、
グラフの横軸が、縦軸の必要条件であり、十分条件ではない、ということだ。
(だから直角三角形の形をしている)
スキルのような指標をつかって定量分析をしたときに、
ここまできれいな形でグラフがかけることは少ない。
ここまで教科書的な美しいグラフが出てくること自体が、
分析の方向性がまさに正しかったということを意味している。
自分1人でレアジョブのデータを分析していて、
きれいな正規分布とかに出会うことは、ままあるのだが、
スタッフがつくったデータから、こういう美しいグラフが出てきたのは嬉しかった。
あとは、量を担当する別のスタッフと話していた時のこと。
・xxxのプロセスはこの4点から成り立っており、
・現状ボトルネックは△△△になるが、この点はすぐに修正できる
・で、修正の後にボトルネックになるのは□□だと思う。この点の方が実は大きな問題。
というように、論理立てて、数字を使って、説明してくれた。
実は、同じ分析を、より早く・深く、僕の方でもしていて、一歩先の結論をとうに出してはいたのだ。
だが、
「何も言わなくても、きちんと的確な分析ができるようになってきたか!」 と
ちょびっと涙が出るほど感動した。
「プロセスを構造化し、ボトルネックを数字で特定し、その改善策を提案できる、というスキル」
「そのスキルがあれば、うちで役立つのはもちろん、どんな会社からも必要とされる人材になるよ。」
と本人に言った。
僕が全てをうみださなくても、こっちのフィリピン人スタッフがうみだしてくれている。
こっちのフィリピン人スタッフが、僕の手足ではなく、レアジョブの頭脳として活躍し始めてくれている。
それがうれしい。