オフィス移転・引越のイシュー分解
今入っている、東京・神田のインキュベーション施設
を、来年春には出なくてはいけません。
次のオフィスの場所を検討しているのですが、まだ迷っています。
. 第一候補: 渋谷
. 第二候補: 秋葉原~飯田橋
. 第三候補: 池袋
視点としては、下記の視点で考えています。 (特に重視しているのは、太字・下線)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
トップイシュー: レアジョブの発展に寄与するオフィス移転ができるか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・事業の成長を後押しできるか
. ・必要人員リソースを容易に確保できるか
. . ・フルタイム (山手線内・沿線なら、おんぼろビルでも良い人材は来る?)
. . ・パートタイム
. . . ・深夜1時まで残れるカスタマーサポート(=自転車20分以内に住宅街)
. . . ・それ以外のカスタマーサポート
. . . ・CS以外(インターン、教材担当等)
. ・スタッフたちが働きやすいか
. . ・フルタイムスタッフのドアツードアの通勤時間
. . ・気持よく働けるか(ビル豪華さ、トイレきれいさ、など)
. . ・機能的か(CS情報管理、夜間入退室容易、など)
. . ・メシはうまいか・安いか
. ・社外から応援していただけるか
. . ・会社住所が信頼できそう (有名ビルなど、対法人顧客)
. . ・不当な利益を享受していない (対講師・生徒様・法人顧客)
. . ・「世界を変える仕事に楽しんでとりくめるベンチャー」というメッセージ の発信
・事業リスクを最小化できるか
. ・直接的な支出・損害を抑えられるか
. . ・一次支出(契約時、契約~入居時、入居時、退去時)
. . ・毎月の固定費負担増(=賃料&共益費、特に業績悪化時のリスク)
. . ・耐震性(1983年以降の新耐震か、または耐震補強してあるか)
. ・間接的な支出・損害・リスクを抑えられるか
. . ・経費節減 (スタッフが節約意識を持ちやすい環境か)
. . ・オフィス事務時間節減(トイレ掃除やごみ出しなど)
・移転の手間を最小化できるか
. ・今回の移転の手間を最小化できるか
. . ・オフィス決定・契約
. . ・内装(イメージ決定、業者選定、内装プラン決定、工事確認)
. . ・引越(配置ぎめ、追加備品購入、運搬、設置、ネットなど配線、テスト)
. ・次回の移転までの時間を長くできるか
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「世界を変える仕事に楽しんでとりくめるベンチャー」 ってのは、どこにあるんだろうかぁ。
というところが、最大の悩みポイント。
渋谷にすっかなぁ。。。
エニグモ、サイバーエージェント・・・ ITベンチャーっていうと渋谷だけど、うちはITベンチャーなのか?
うーん、秋葉原にあってもよさそうだなぁ。。。
冨山さんの「経営共創基盤」は、本社が秋葉原だし。
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元産業再生機構の冨山和彦氏の新オフィスが、奇しくも最近オープンした。東京の中心部の賃料が高いこともあるが、交通のターミナルであること、これから伸びる町であること、情報産業の集積地であること、反面、アジア的な雑踏を抱えた賑わいの町であることなどから、あえて秋葉原に居を構えることとしたそうだ。冨山さんらしい判断。
冨山さんは、「経営共創基盤」という新会社を興され、民の立場で大企業から中小企業まで、実際の経営再生を現場で事業者と共に行うという、従来のコンサルタントの領域を超えた成功報酬型の再生ビジネスを始めた。すでに40名を超える即戦力の人材と、各方面から100億を超えるファンドが集まった。100名のプロ集団を目指し、アグレッシブに動いている。秋葉原の駅を真下に見下ろすオフィスが、その拠点となる。
(加藤けんいち日記 )
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秋葉原じゃないにしても、
松本さんのマネックスは東京駅近くが本社 だし、
山口絵里子さんのマザーハウスは、上野のそば(入谷)にある模様。
ここで一度決めたら、後戻りするのは大変な痛みが伴う。
そういうたぐいの決断 なので、大いに悩み中。
自転車20分圏内の住宅地、とかは調べがつくが、
「世界を変える仕事に楽しんでとりくめるベンチャー」 っぽい街、
というのは決断が難しい。
何かいいアイデアがあったら、教えてくださいまし。
次のオフィスの場所を検討しているのですが、まだ迷っています。
. 第一候補: 渋谷
. 第二候補: 秋葉原~飯田橋
. 第三候補: 池袋
視点としては、下記の視点で考えています。 (特に重視しているのは、太字・下線)
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トップイシュー: レアジョブの発展に寄与するオフィス移転ができるか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・事業の成長を後押しできるか
. ・必要人員リソースを容易に確保できるか
. . ・フルタイム (山手線内・沿線なら、おんぼろビルでも良い人材は来る?)
. . ・パートタイム
. . . ・深夜1時まで残れるカスタマーサポート(=自転車20分以内に住宅街)
. . . ・それ以外のカスタマーサポート
. . . ・CS以外(インターン、教材担当等)
. ・スタッフたちが働きやすいか
. . ・フルタイムスタッフのドアツードアの通勤時間
. . ・気持よく働けるか(ビル豪華さ、トイレきれいさ、など)
. . ・機能的か(CS情報管理、夜間入退室容易、など)
. . ・メシはうまいか・安いか
. ・社外から応援していただけるか
. . ・会社住所が信頼できそう (有名ビルなど、対法人顧客)
. . ・不当な利益を享受していない (対講師・生徒様・法人顧客)
. . ・「世界を変える仕事に楽しんでとりくめるベンチャー」というメッセージ の発信
・事業リスクを最小化できるか
. ・直接的な支出・損害を抑えられるか
. . ・一次支出(契約時、契約~入居時、入居時、退去時)
. . ・毎月の固定費負担増(=賃料&共益費、特に業績悪化時のリスク)
. . ・耐震性(1983年以降の新耐震か、または耐震補強してあるか)
. ・間接的な支出・損害・リスクを抑えられるか
. . ・経費節減 (スタッフが節約意識を持ちやすい環境か)
. . ・オフィス事務時間節減(トイレ掃除やごみ出しなど)
・移転の手間を最小化できるか
. ・今回の移転の手間を最小化できるか
. . ・オフィス決定・契約
. . ・内装(イメージ決定、業者選定、内装プラン決定、工事確認)
. . ・引越(配置ぎめ、追加備品購入、運搬、設置、ネットなど配線、テスト)
. ・次回の移転までの時間を長くできるか
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「世界を変える仕事に楽しんでとりくめるベンチャー」 ってのは、どこにあるんだろうかぁ。
というところが、最大の悩みポイント。
渋谷にすっかなぁ。。。
エニグモ、サイバーエージェント・・・ ITベンチャーっていうと渋谷だけど、うちはITベンチャーなのか?
うーん、秋葉原にあってもよさそうだなぁ。。。
冨山さんの「経営共創基盤」は、本社が秋葉原だし。
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元産業再生機構の冨山和彦氏の新オフィスが、奇しくも最近オープンした。東京の中心部の賃料が高いこともあるが、交通のターミナルであること、これから伸びる町であること、情報産業の集積地であること、反面、アジア的な雑踏を抱えた賑わいの町であることなどから、あえて秋葉原に居を構えることとしたそうだ。冨山さんらしい判断。
冨山さんは、「経営共創基盤」という新会社を興され、民の立場で大企業から中小企業まで、実際の経営再生を現場で事業者と共に行うという、従来のコンサルタントの領域を超えた成功報酬型の再生ビジネスを始めた。すでに40名を超える即戦力の人材と、各方面から100億を超えるファンドが集まった。100名のプロ集団を目指し、アグレッシブに動いている。秋葉原の駅を真下に見下ろすオフィスが、その拠点となる。
(加藤けんいち日記 )
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秋葉原じゃないにしても、
松本さんのマネックスは東京駅近くが本社 だし、
山口絵里子さんのマザーハウスは、上野のそば(入谷)にある模様。
ここで一度決めたら、後戻りするのは大変な痛みが伴う。
そういうたぐいの決断 なので、大いに悩み中。
自転車20分圏内の住宅地、とかは調べがつくが、
「世界を変える仕事に楽しんでとりくめるベンチャー」 っぽい街、
というのは決断が難しい。
何かいいアイデアがあったら、教えてくださいまし。
