Within the Comfort Zone
梅田さんが、ほぼ日
で次のように言っている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぼくが若い人たちによく言うのは、
ぬるま湯に慣れてしまうのはよくない、
ということですね。
やっぱり、いったんベンチャーと名乗って、
さらにそこに集まってきた人がいる以上は、
ステップアップしていってほしいんです。
ある若い会社が、スモールビジネスを回して、
潰れずに存続していくのは、
じつはそんなに難しいことじゃないんですよ。
それなりに文化的な貢献があって、
局所的に「おもしろいな」と思われながら、
なんとなく続いていく会社って、多いですから。
でも、気づくと同じステージのままで
10年、20年経っちゃった、
というふうになる可能性だってある。
それはベンチャーではないと思うんです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なにか自分のやりたいことがあって、
その好きなことをやって過ごしていると
それを喜んでくれるユーザーの方が集まってくる。
でも、ここで完結しているだけだと、
そのつぎへ進むのに、足りないんですね。
英語でいうと「コンフォートゾーン」
という言葉があるんです。
「Within the Comfort Zone」とかね、
要するに、自分が非常に居心地のいい場所にいる。
そこそこ利益が出て、
20人くらいの社員に給料も払えて、
ある種のユーザーからは喜ばれている。
だけど‥‥ということですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スモールビジネスのサイクルを回しているだけでは、
どうしてもできることは限られますよ。
だから、若い人たちと話すときは、
「どうやったらつぎに行けるんだろうね」
ということをいつも問いかけている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そろそろ背伸びをしようかなぁ、と考え中。
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ぼくが若い人たちによく言うのは、
ぬるま湯に慣れてしまうのはよくない、
ということですね。
やっぱり、いったんベンチャーと名乗って、
さらにそこに集まってきた人がいる以上は、
ステップアップしていってほしいんです。
ある若い会社が、スモールビジネスを回して、
潰れずに存続していくのは、
じつはそんなに難しいことじゃないんですよ。
それなりに文化的な貢献があって、
局所的に「おもしろいな」と思われながら、
なんとなく続いていく会社って、多いですから。
でも、気づくと同じステージのままで
10年、20年経っちゃった、
というふうになる可能性だってある。
それはベンチャーではないと思うんです。
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なにか自分のやりたいことがあって、
その好きなことをやって過ごしていると
それを喜んでくれるユーザーの方が集まってくる。
でも、ここで完結しているだけだと、
そのつぎへ進むのに、足りないんですね。
英語でいうと「コンフォートゾーン」
という言葉があるんです。
「Within the Comfort Zone」とかね、
要するに、自分が非常に居心地のいい場所にいる。
そこそこ利益が出て、
20人くらいの社員に給料も払えて、
ある種のユーザーからは喜ばれている。
だけど‥‥ということですね。
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スモールビジネスのサイクルを回しているだけでは、
どうしてもできることは限られますよ。
だから、若い人たちと話すときは、
「どうやったらつぎに行けるんだろうね」
ということをいつも問いかけている。
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そろそろ背伸びをしようかなぁ、と考え中。