ひょんな偶然 | フィリピンで働くシリアル・アントレプレナーの日記

ひょんな偶然

前職の戦略コンサルのときに、日米合同のプロジェクトをやっていて、
米国チームに現地採用の日本人がいた。

お互いに下っ端だから、そうは直接会って話す機会がなかったのだが、
「日本生まれなのに単身米国に渡って、英語で不利な中でコンサルやるってのはすごいなぁ」 と思っていた。

で、時は流れ、僕は起業。
ある日、高校時代の部活の友達からメールが入った。

「米国で働いているxxxさんと、おんなじ会社いたんだって?」
「実は、xxxさん、僕のいとこなんだよ」

おおお

世間ってのは狭いです

前職のコンサル、規模としてはそう大きくはないのに、
中高で親しかった友達の実はいとことおんなじプロジェクトで働いていた・・・

さっそくFacebookでメールを送ったところ、
向こうも驚いていた。

ひょんな偶然。

xxxさんが帰国したらお会いする予定。