ベンチャーは、世の中に存在するイシューひとつ(またはせいぜい二つ)を解決する存在 | フィリピンで働くシリアル・アントレプレナーの日記

ベンチャーは、世の中に存在するイシューひとつ(またはせいぜい二つ)を解決する存在

インターンの子にさっそくイシューベースをみっちり仕込んでいるが、
ベンチャーってそもそも、世の中のイシューを解決する存在だよなって思った。

うちは、
・中高で習った英語の基礎力(文法など)を実践する場がない
というイシューを解決する存在になりたいと考えている。

(留学・海外赴任はチャンスが限られるし、駅前留学は高いし、
 日本の外国人比率は1%程度で低いから、
 必然的に日本人は英会話のチャンスに恵まれてこなかった)

考えたのだが、
・世の中の役に立つ事業を
・世の中の役に立つように適切に展開できれば、
その事業が成功しないわけがないと思う。

今日の結論。

ベンチャーは、世の中に存在するイシューひとつ(またはせいぜい二つ)を解決する存在。
ベンチャーのすべてのタスクは、そのイシューを適切にブレークダウンしていったものであるべきだ。

世の中のイシューを明確に定義できており、
そのイシューをきれいにブレークダウンしていけ、
ひとつひとつのタスクをそれに基づいたものにしていく。

担当している人全員が、それを理解していれば、ひとつひとつのタスクがぶれにくくなるし、そもそも仕事をやっていて楽しくなる。世の中にどう役立っているのかがわかるわけだから。

PS
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