ビジョンについての話合い その1 | フィリピンで働くシリアル・アントレプレナーの日記

ビジョンについての話合い その1

昨日から、パートナーと、うちの会社のビジョンについて議論をしている。
1日1時間程度、これからしばらく少しずつやっていきたい。

で、今日は、なぜこのレアジョブという事業をやりたいんだろうという話をした。

色々考え・話したが、僕の気持ちは、
「世界を変えられるからやりたいんだ」
ということだった。

日本人の英語力を底上げできれば、
日本の文化・ソフトウェアをもっと輸出でき、
日本が世界に影響を与えていける。

フィリピンの優秀な人たちにもっと機会を与えるというのは、
「どこの国にうまれたか」で運命が左右される時代から、
「どの位の才能を持ち、どれだけ努力しているか」 という時代へ
転換していくという意味を持つ。

そんなことを話した。

彼は、
「それは話として大きすぎないか?」
ということを言った。

どうも、ビジョンという言葉の定義が
僕達2人の間で定義できていないようだ。

なので、話は持ち越しになった。

そうそう、梅田さんのブログに面白い記事があったので
リンクを貼っておく。
http://www.bunshun.co.jp/umeda_web/umeda_lecture01.htm
ビジョンについてです