ファンドをつくることになった | フィリピンで働くシリアル・アントレプレナーの日記

ファンドをつくることになった

友人たちと飲んでいて、

「ネットワークって大事だよね」

という話になった。


「僕は今、ベンチャーに興味がある人を集めて

 交流会をやっていて、素敵な出会いがあったね。」

という話をしたところ、


「んじゃー 今ここにいるメンバーで俺たちも何かやろう」

ということになった。


それで、ビジネスマンには会計が必要だから、

会計の勉強会をやろうということになった。


しかもただ会計を漫然と勉強するのはつまらないから、

みんなでお金を出し合って、

投資する企業を会計情報や定性情報で分析して投資しよう、

ということになった。


つまり、ファンドをつくることになった(のだと思う)。

LLCとかそういうのだと思う(勉強中)。


現在のところメンバーは、

戦略コンサル2名、国際協力機関1名で、

参加が有望そうなのが学者の卵1名、新聞記者1名。

ファンドをつくるって以上、

公認会計士と弁護士と外銀(IBとか?)の人が

メンバーに必要じゃないかと考えている。


僕は、本業のコンサルをはじめとして

いろいろ忙しい身だから、

このファンドに時間をそんなにかけられないのだが、

でもこの機会を活かして、

面白い仲間・経験・知識が得たいなぁと考えています。


エネルギーの90%は目指している方向につかってもいいけど、

残り10%はその方向以外にもつかわないと、

幅が狭くなってしまうだろうから。