ベスト・エフォート続き
昨日から始めたベスト・エフォートの効き目はすごい。
これまでと集中力の密度が違うので、
単位時間あたりに出るアウトプットは格段に良くなる反面、
いまは一日12時間しか持続できず、終わると心底疲弊してしまう
で、ベスト・エフォートってなんだろうと考えた。
期限決めて仕事するだけなので、考えようによっては極めて当たり前だからだ。
そして気づいたのが、コンセプト・モチベーションの源泉の点で今までのやり方と全く違うということだ。
今までは、職人さん気質で、良いものをつくりたいという一心で仕事をした。
でも、ベスト・エフォートでは、時間が大事で、今できることをしようと考えるのだ
つまりこれはどういうことかというと、
期限までに間に合わせたり仕事を早く終えたりしたいとは、
職人さん気質だと全く思わなかった。
むしろ、良いものをつくるためには、
長い時間をかけるインセンティブがあり、
問題ない程度に手短に仕事を終わらすなんて罪悪だった
ところが、ベスト・エフォートでは、早くやること、時間をいかに短くできるかにインセンティブを感じるので、
期限までに間に合わせたり仕事を早く終えたりしようと必死で考えるようになるのだ
職人さん気質とベスト・エフォート、
どちらが良い悪いよりも
作業の特性に応じて使い分けられるかが大事。
例えば、
チーム内だけの情報共有スライドつくりならベスト・エフォート。
最終報告に大きく響くような、アンケート調査の質問表をケースの冒頭に設計しなくてはならないときは、
職人さん気質。
こういうふうに使い分けられることが大事。
これまでと集中力の密度が違うので、
単位時間あたりに出るアウトプットは格段に良くなる反面、
いまは一日12時間しか持続できず、終わると心底疲弊してしまう
で、ベスト・エフォートってなんだろうと考えた。
期限決めて仕事するだけなので、考えようによっては極めて当たり前だからだ。
そして気づいたのが、コンセプト・モチベーションの源泉の点で今までのやり方と全く違うということだ。
今までは、職人さん気質で、良いものをつくりたいという一心で仕事をした。
でも、ベスト・エフォートでは、時間が大事で、今できることをしようと考えるのだ
つまりこれはどういうことかというと、
期限までに間に合わせたり仕事を早く終えたりしたいとは、
職人さん気質だと全く思わなかった。
むしろ、良いものをつくるためには、
長い時間をかけるインセンティブがあり、
問題ない程度に手短に仕事を終わらすなんて罪悪だった
ところが、ベスト・エフォートでは、早くやること、時間をいかに短くできるかにインセンティブを感じるので、
期限までに間に合わせたり仕事を早く終えたりしようと必死で考えるようになるのだ
職人さん気質とベスト・エフォート、
どちらが良い悪いよりも
作業の特性に応じて使い分けられるかが大事。
例えば、
チーム内だけの情報共有スライドつくりならベスト・エフォート。
最終報告に大きく響くような、アンケート調査の質問表をケースの冒頭に設計しなくてはならないときは、
職人さん気質。
こういうふうに使い分けられることが大事。