エゴイスト
最近、自分とタメか年下のスポーツ選手で、
スタープレーヤーがたくさん出てきている・・・
ボクシングの亀田興毅
モーグルの上村愛子
ゴルフのミシェル・ウィー
相撲の朝青龍
彼らを見ていると、共通点がひとつあることに気づく。
「エゴイストである」 ということだ
エゴイスト、の定義だが、
「スラムダンク」の井上雄彦の最近の作品「リアル」に出てくる定義だ。
- 井上 雄彦
- リアル (4)
その中で、ナガノミツルというオーストラリア帰りのプレーヤーがこのようなことを言っている。
「エゴとは いわば、
『自分はこんなプレイをする人間である』という宣言
『自分のプレイはこうだ』という決めつけにも似た信念」
「周りと衝突しても、自分を使ってもらえなくても、
エゴをひっこめるつもりはなかった」
「戦う者なら、『俺こそが一番だ』という巨大なエゴありきだ
敗北や挫折や、さまざまな経験でいずれそれは削られて形を整えていくだろう
それが成熟ということ」
こんなことここで愚痴ってもしょうがないんだけれど、
じぶんが全然エゴイスト足りてないんだよなー