エゴイスト | フィリピンで働くシリアル・アントレプレナーの日記

エゴイスト

最近、自分とタメか年下のスポーツ選手で、

スタープレーヤーがたくさん出てきている・・・


ボクシングの亀田興毅

モーグルの上村愛子

ゴルフのミシェル・ウィー

相撲の朝青龍


彼らを見ていると、共通点がひとつあることに気づく。

「エゴイストである」 ということだ


エゴイスト、の定義だが、

「スラムダンク」の井上雄彦の最近の作品「リアル」に出てくる定義だ。

井上 雄彦
リアル (4)

その中で、ナガノミツルというオーストラリア帰りのプレーヤーがこのようなことを言っている。


「エゴとは いわば、

 『自分はこんなプレイをする人間である』という宣言

 『自分のプレイはこうだ』という決めつけにも似た信念」


「周りと衝突しても、自分を使ってもらえなくても、

 エゴをひっこめるつもりはなかった」


「戦う者なら、『俺こそが一番だ』という巨大なエゴありきだ

 敗北や挫折や、さまざまな経験でいずれそれは削られて形を整えていくだろう

 それが成熟ということ」



こんなことここで愚痴ってもしょうがないんだけれど、

じぶんが全然エゴイスト足りてないんだよなー