ネット資産オーナー織田のブログ

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こんにちは。
ネット資産オーナーの織田です。

まだ8月だというのに、肌寒い日が続いていますね。
このくらいの気温になると暖かいラーメンが更に美味しく感じますよね。

今日は有名ラーメン店「一風堂」から学ぶランチェスタ戦略についてお話ししたいと思います。

株式会社力の源カンパニー
売上高 107億円(2013年12月期)の日本が誇る食品企業。
今や日本の殆どの人が知っているのではないかと思う程有名なラーメン屋「一風堂」を展開している会社であります。

1985年に河原成美氏が、女性が1人でも入りやすいスタイリッシュで清潔な店を目指し創業。
今まで「汚い・臭い・怖い」と言われていたラーメン業界に新風を送り込み、成功を収めました。

もちろんラーメンの味にも拘りを持ち、研究に研究を重ね豚骨特有の臭みを排除しながらも、濃厚で深みのあるスープと、自家製麺で一躍人気店に上り詰めました。

更に河原氏の拘りは「接客」にも多きくおよびます。
「一風堂の使命はありがとうを世界中に伝えることだ!」とおっしゃっているように、研修では「ありがとうを伝える」ことにとにかく拘っている。

例えば
『お客さんがお店を後にする時、厨房から「有り難う御座いました」を言うのではダメだ。
本来は、お店の外に出て「有り難う御座いました」と頭を下げて見送るべきである。
しかし、繁盛店である一風堂では現実問題不可能である。』

そこで社長がしたアドバイスは「超能力を使え」というものである。
どういうことか。

『お店を後にするお客さんに「有り難う御座いました」を言う時には、お客さんの前に回って頭を下げる気持ちで挨拶するのだ。
スターウォーズに出てくるフォースを使う気持ちで挨拶しなさい。
これにより、普通の「有り難う御座いました」よりも心のこもった「本物の有り難う御座いました」になる。』

という感じである。
笑顔で良い接客をされることで、お客さんには「ラーメン美味しかった+いい気分にさせる」事で、良い気の流れを作る事に注力している。

ちなみに、一風堂の社名は「株式会社力の源カンパニー」。
読み方は「ちからの”もと”かんぱにー」だ。
本来なら「ちからの”みなもと”かんぱにー」と呼んでしまうところだが、実は「ちからのもと」という読み方はスターウォーズの「フォース」の字幕なのだ。
この字幕を見た社長は「これだ!」とインスピレーションが働いて社名に起用したという。


そして本題の一風堂に学ぶランチェスタ戦略だが、まずは大きな枠で言うとはっきりとした「差別化」を図っている。
「汚い・臭い・怖い」が当たり前、メイン客は男性であったラーメン業界に、真逆の「清潔でスタイリッシュでお洒落な店内」「モデルのような店員による気持ちのいい接客」を提供する事によって、女性客を取り入れた。
この差別化が成功し、潜在市場を顕在化させ一風堂はどんどん拡大していく。

しかしここで勘違いしてはいけない事がある。
それは、この差別化要因だけでここまでの成果を作り出した訳ではないという事。

その市場に提供する適切なプロダクト、そして、ありがとうを伝えるというミッションがあってこその成功と言えます。
つまり、
「市場+商品+理念」があり、それを拡大する戦略戦術があったからこそ大成したのであります。

これは、ラーメン業界に限らずどんな業種でも同じ事が言えます。
ネットビジネスをしている我々も全く同じです。
しかりと市場を分析し、自分オリジナルの「差別要因を生み出し」それを広める戦略戦術を組み立てる事で、成功が見えてきますので、是非実践してみて下さい。