ドミニオン疑惑 | 熱党のブログ

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昨日あたりから急浮上している、ドミニオン社が提供する選挙集計システムの改ざん疑惑。

これは、トランプの弁護士軍団にシドニー・パウエル氏が参加し、彼女がFOXの日曜のテレビでこれからドミニオン社による不正疑惑を暴く!とインタビューに答えたことで、大騒ぎとなっている。

ちなみに、彼女はトランプのロシア疑惑によって、就任当初、FBIなどから不正疑惑をかけられていた人物の疑惑を晴らし、一躍有名になったやり手弁護士である。

 

この疑惑に関して、非常にわかりやすく説明しているのが、下記の動画だ。

 

https://youtu.be/53hoDJwrOD8

 

 

この動画の内容や他の情報をまとめると、

 

ドミニオン社は、選挙全般に関わるトータル的なサービスを自治体などに提供する会社である。

 

そして、その提供した集計システムの中に入っているのが、スマートマティック社が提供するシステムである。

このシステムは初めから、ハッキングできるように仕組まれたもので、集計中に遠隔で票数を意図的に変更できるものであった。

トランプが優勢となれば、トランプの票をバイデン票にすり替えることができるというもの。

 

ドミニオン社とスマートマティック社は双方、関わりはないと言っているが、実際には、スマートマティック社のシステムを迂回し、ドミニオン社が購入している。

 

さらに、スマートマティック社の会長であるピーター・ネフェンジャー氏は、バイデンの選対メンバーであり、バイデンが大統領となれば確実に政権入りが保証されている。

 

ドミニオン社のサービスを利用している州は24州、米有権者の40%をカバーしていることから、全ての不正を暴くことができれば、かなりの州で選挙結果をひっくり返すことが可能とのこと。

 

パウエル氏曰く、ドミニオン社から宣誓供述書をした内部告発者の3名の証言があるとのこと。また、実際に2016年の選挙で、カリフォルニで不正が行われており、その証拠もパウエル氏は持っているとのこと。

 

スマートテック社のシステムには以前から疑惑があり、過去にCIAに調査依頼などもあり、実際にCIAも利用して、他国の選挙を改ざんしたこともあるとのことなので、システムの内容は分かっているはずだが、それでもFBIが動かないのは、現CIA長官のジーナ・ハスペル氏は反トランプの立場であり、トランプとは敵対的関係にあると思われ、今回の選挙に関しては積極的に動いていないと思われる。

CIA、FBI共に反トランプのトップであり、バイデンの息子の疑惑など昨年から情報を掴んでいながら、ほとんど捜査は行われていない。

 

余談だが、選挙前にバイデンが「最大規模の不正投票組織を作った」と発言し、そのあと、民主党側はバイデンの言い間違いであったと訂正したとの内容がネットで拡散されている。

これに関しては、正しい翻訳では意味が違うとの反論も多くある。

この発言の真意は私の英語力では不明だが、実際にドミニオン疑惑が明るみになれば、バイデン氏の発言は本当であったことになる。それが予言であってもだ。

 

 

今後は、具体的にどこまで証拠を法廷に出すことができるのかが焦点となる。

 

しかし、もし一定の証拠が出てきた場合、米国は大きく揺らぐことになるだろう。

バイデン支持で報道を続けているマスコミの報道姿勢も混乱に陥るだろう。

また、米国の民主主義が根本から問われるような事態となり、単純にトランプと

バイデンのどちらが勝つのかという問題以上のことになるのは確実だろう。

 

ひょっとすると、初めからトランプ大統領は、アメリカの選挙制度への問題定義までを含め、戦っているのかもしれないと思う。