昨年、違法ポスター撤去の旗振りをしていた、城間幹子市長。
http://www.qab.co.jp/news/2017083094051.html
自らその違法ポスターになってる\(゜□゜)/
那覇市民として恥ずかしいからやめていただきたい。
沖縄の違法選挙ポスター問題。
先日から3、4日ほど、離島へ出張していた。
那覇に戻ってきたら、あらゆる電柱に、選挙ポスターが一斉に貼られていた。
この選挙ポスターはもちろん違反。
この選挙ポスターは沖縄の大きな問題で、選挙の際、陣営問わず良識ある人達からは、「もうやめようよ」との声も出ているのだが、実際にはなくならない。
法律を守れない人間が選挙などに出るな!と言いたい。
ところで、今回の選挙では、旧オール沖縄勢力から、県知事選挙には玉城デニー氏、
那覇市長選挙には城間那覇市長が再選を目指して出馬予定である。
このお二人の写真がセットになったポスターが今、那覇市内を覆い尽くしている。
ここで、ふと思ったのが、
那覇市は以前、違法選挙ポスターの一斉撤去を行なったり、昨年には城間市長ご自身が筆頭に立ち、違法ポスター撤去を行なっていたのがニュースになっていた。
その城間市長ご自身が違法ポスターとして那覇市内全域に張り出されているのだから、一瞬笑ってしまったが、これって笑い事じゃないよなぁ。
法令を遵守すべき人が、自ら法を犯しているからである。
ニュースの内容。
2017年8月30日。
街中の電柱や壁に張られた違法な広告物を一斉に撤去する作業が那覇市で行われました。撤去作業は、電柱のチラシや立て看板など道路周辺の違法な広告物が市内の景観を損ねているとして、那覇市が実施しました。
出発式で城間幹子市長は「まだ市内には違法な広告物が多く、市民や観光客に快適な歩行空間を確保していただきたい」と参加者を激励しました。
参加したのは市の職員や電柱などを管理する通信会社や電力会社の職員などおよそ50人で、それぞれの担当エリアに分かれて、電柱に張られたポスターやチラシなどを撤去して回りました。
那覇市は一体何を考えているのだろうか???
城間市長ご自身もどのような神経をされているのだろうか???
城間市長ご自身でポスターの撤去を行なっていただきたいものである。