乗っ取りブログ:第98回 ~パッケージは重要~
昨晩何気にTVをつけたら、ちょうどNHKの番組で『明日になることをお知らせします』と、日めくりアニメがやってました。
また今日も見てみたいみっきーです
何だかちょっと良い感じでしたよ。
さて、本日の勝手にゾンビ祭はこちらをご紹介。
パッケージに騙されましたよ…。
『デス・ヴィレッジ
』
デス・ヴィレッジ [DVD]/ジェニファー・グレイ,クレイグ・シェーファー,ティム・カリー
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無認可の薬を患者に投与した事で患者死亡事故の責任を問われ、医師免許を剥奪されたアリス。
病院を解雇された彼女は、ある癌患者の主治医として採用され、患者の住むジャマイカで暮らすことに。
しかし、彼女の周辺で奇妙な出来事が起こり始める。
そして、その村には生きたまま人間をゾンビにする儀式が存在する事を知り…。
って、ゾンビなんて出てこないじゃないかー
『この村では、ゾンビの儀式が存在する…』ってパッケージには確かに書いてあるけれども、このパッケージは無いんじゃ…。
一応『ゾンビ』というものは出てきますが、それはいわゆるブードゥーの黒魔術によるゾンビであって、私の見たいゾンビじゃありませんでしたよ。
何も考えず、ただ操られているだけのものです。
ゾンビ映画としてでなく、ただのサスペンスだと思えば中々だとは思うんですが…。
脚本は『ワイルド・スピード
』や『トリプルX
』のロブ・コーエン。
原題は『Ritual』=『儀式』
邦題やパッケージ作る人、もう少し考えておくれ。
パッケージにはよく騙されます…。
たまには早く寝ようと思うだけで中々実行できません…今日こそは!