木野 虹香(きの にか)

ガラルポニータ

一人称:僕

二人称:お前

三人称:呼び捨て(一応上司には〜さん)

23歳。サンチョーコーポレーションに所属している科学者であり、鴨田勇義の助手。木野六助とは叔父と甥の関係であり、こっちが叔父。「小さい方の木野」と呼ばれるが本人は嫌がっている。木野家の後妻の子どもであり、前妻の子どもから強く非難されている。父親(木野六助の祖父)と後妻がどのような関係だったのかは不明なままである。相続権争いで自分が加えられることに腹を立てている他の木野家が大嫌いで、自分が上に立てれば文句を言う人間がいないと思い、ハングリー精神で出世したいと思っている。生意気な性格で目上の人にも敬語を使うのが苦手。表現が不器用なのもあり、好きな子をいじめるタイプ。

「もっとボクを高く評価するべきなんだよ。この研究所で一番賢くてえらくて、所長になるくらいにはさ!」

「真はボクを「友達」だなんて...ホントに馬鹿なやつ」

「いつか周りがボクを平伏す。それがボクの夢...いや、未来だ!」