ずいぶん時間が経ってしまいましたが、、





大好きで大切な愛犬が

9/7にお空へ旅立ちました。





とても大きな台風が去った夜でした。

名前の通り嵐の日に眠るように逝きました。

今更ですが、ちゃんまーはブログでの呼び方です











数日前から昼夜問わず

30分〜1時間に毎に泣く頻度が増え、

その度におしっこかな?お水かな?寝返りかな?と

とりあえず色々やってみる毎日でした。



そんな感じだったので、

私も少し疲れが出てきてしまっていた…




それまでは、

泣いて呼ばれたら割とすぐ駆けつけていた。


でもその時は、

長男のトイトレ中でトイレにこもっていた。


なので、泣いてもつい主人にお願いと頼んでしまった。


おしっこ寝返りをさせて貰った頃、私も部屋に戻り、一瞬🐶を確認したもののじっくり見ることはせず、バタバタと次男の授乳をしてしまった。




授乳後、さて寝ようか〜と🐶を見ると

呼吸をしていないことに気付き

慌てて電気をつけてもう一度じっと胸を見る

普段からあまりにも呼吸が浅くじっっっくり見ていないと分からない程度だった。



え、ちょ、ちょっと待って!と

慌てて聴診器をとりに行きましたが

その時にはもう何も聞こえませんでした。。






こんなにもずっと側にいたのに

すぐ隣に居たのに、

最期の最期を一人で逝かせてしまった





それだけは、悔いても悔いきれません









お盆の前に、このままという時があって

その時にこれまでの感謝の気持ちと

『ねぇちゃんもう大丈夫だから🐶タイミングでいいんだよ。ねぇちゃん、泣き虫だからきっと沢山泣いてしまうけど、😸ちゃんも(主人)も、(長男)(次男)もいるから。。大丈夫だよ。無理しないでね。』と伝えてました。

飼い始めた頃は高校生で、母親もいたため、🐶から見て私はお姉ちゃんだったので、いまだに🐶😸の前ではねぇちゃんです



仲良くしてくれてるブロ友さんが、ワンコは飼い主が頑張れって思うと、頑張っちゃう。って聞いてから、苦しそうだったり、もう辛そうだったらきちんとその言葉をかけてあげようと思っていました。





もうずっと“がんばれ”なんて言ってなかったけど

正直、その言葉をかけると

この子はスッと逝っちゃうんじゃないかという不安もありましたが、この時は今がその時だ!と思い言ったんですが、、

状態が落ち着き、主人共々あれ?と顔を見合わせました。笑




俺はまだいかないぞー!

と言われてるかのように持ち直したのもあって、

きっと🐶には🐶のタイミングがあるから

私たちが決めることではないと思って

それからは出来る事はして見守り続けました。






なので、この日が🐶のタイミングだったのかもね。

と話してはいますが

もしかしたらあの子は私が疲れていたのを察したのかもしれません。。




本当に優しい子だったから











そうそう、

最後の1週間は、あんなにも食べなかった

ふやかしたドックフードを食べいて

今思えば、旅立つ準備をしていたのかな?と

思っています。



少しは食べておかないと

お空でたくさん走れないもんね^^




最期に食べる姿しっかり見せてくれて

本当に嬉しかったよ。親孝行だなぁー







1年半の闘病生活の中、

何度も何度も奇跡を見せてくれて

ゆっくりゆっくり老いてくれて

私に心の整理とお別れの時間をしっかり作ってくれた優しい子。




もちろん今でもふとすると涙は出ますが

1年半という長い時間をかけて頑張ってくれたし

逝きそうで逝かなくて、、

その度にドキッとしたし、心の準備を何度もさせてくれてたのもあって

私、意外と大丈夫です^^


でも何度もブログに綴ろうとはしましたが、過去の闘病日記を見るとどうしても書けなかった…




旅立つ前の方が、

毎日ビービー泣いていたかな。。





🐶が居なくなったらの想像が全く出来なかった。

絶対ヤバイと思ってた。



まあ、毎日子育てしていたら、バタバタと過ごしててそんな余裕がないともいうかな。。







主人のSNSを見て心配してくれた私の友人たちは

続々とLINEをくれました。




それが本当にありがたかった。




みんなの中にも🐶がちゃんといたんだな、と。



普段やり取りしないメンバーからも

わざわざLINEくれたりと、

この子は本当に愛されてたなぁと思えた。


特に専門の友達は私の溺愛っぷり知ってるから

めちゃくちゃ心配してくれた😢ありがとう。





特に主人にはめちゃくちゃ支えてもらいました。

主人いなかったら絶対乗り越えられなかったと思う。


とっても辛い時、🐶は泣いてる顔より笑顔の姿が見たいと思うよとかいつも声をかけてくれた。

もちろん通院費も莫大にかかりましたが、何も文句一つ言わなかった。

看病し始めて半年ぐらい経った頃、食べもしない🐶に食べさせる事に疲れて主人に任せてしまった時がありました。

その時『俺はいいけど今逝ってしまっても後悔せん?

満足に送り出してあげれる?』って問われたことがあって…

それで辛いのは私だけじゃないんだとハッとして、それからはご飯もお薬も排泄もその他看病出来るだけ自分でやろうと決心出来た。

あの時その言葉を言われなかったら、看病から逃げていたら、、私は今とてつもなく後悔して毎日毎日泣いていたと思います。


本当に感謝してる。








🐶のおかげで今の私がいて、

🐶のおかげで家族が出来た

本当にそう思ってるよ♡




🐶のおかげで最高な17年間でした





私のところに来てくれてありがとう。

初めて出会ったあの日のこと今でもはっきり覚えてるよ



沢山思い出あるね


あの河川敷のお散歩大好きだったね♡


海にも行ったね♡


桜の花びら食べてたね♡




あーーー😢きりがないけど

やっぱり最高な愛犬だな♡♡








耳毛、最長の時♡



初!海♡



桜あむ!



仲良し2匹♡



長男と初ショット♡



次男と初ショット♡








そんな今日、1015日は🐶のお誕生日♡





生きていれば18歳だったね^^




長男にはもう少しで🐶お誕生日だよと伝えていたせいで、誕生日(=ケーキ)を楽しみにしているし、小さなケーキでも買って、家族でささやかなお祝いしようかな。




本人いないけど。笑

四十九日までは側にいてくれるらしいから!
















本当に本当にありがとう♡


これからもずーっとずーっと大好きだよ♡


あいらぶゆー♡♡♡








昔から繋がってくれているブロ友さんには

🐶は沢山沢山愛してもらいました。

🐶の記事を書くとみんなコメントしてくれたり

可愛がってくれて本当にありがとうございました😊


この場を借りて、お礼申し上げます。



これからは😸👦🏻👶🏻をよろしくです^^