『般若心経』は「空」の
思想を説いた経典です。
目の前に広がる世界のすべて、
砂の一粒とってみても、
それらすべてが「空」という真理を
体現していることを感じて生きれば、
それでいいと思うのです。
その真実を知るだけで
人は安らかに生きることができます。
そして、お釈迦様のおっしゃる
中論思想で、物質(現実)世界と
精神世界のどちらに偏らない
どちらも有る、どちらも無い。
そして、物質世界では
与えられた役割を淡々と
行っていく。
精神世界では、常に愛と感謝の
周波数を維持する。
それだけで、思い通りの
素晴らしい人生になります。