捉え方と在り方
例えば、交通事故にあって両足を失ったとします
普通、これからどうやって生きていこうとか
周りは、自分にどうゆう見方をするのだろうとか
将来の自分に不安を抱くと思います
しかし、自分にしっかりした、核があったらどうでしょう
捉え方は簡単で、両足がない自分
両足がないという特徴を持った自分
それだけなんですね
今の現状を、しっかり受け止め
どういう在り方の自分であるか
何が、したいかなんです
今の自分に何ができるだろう
当然可能性は、無限にあります
両足を使わなくても運転出来る車の開発チームに協力したい
世界中車イスで周って、車イスに対するインフラを調べたい
(それをブログで、アップして生計をたてている方もおられます)
自分の好きなスポーツで、パラリンピックに出たい
これを機に、小説家やドキュメンタリー作家になりたい
義足の開発に協力したい
ある意味極端な例えを出しましたが
なぜ、ここまで極端な例を出しましたかというと
捉え方の大切さをお伝えしたかったからなのですが
何があっても、ポジティブに捉えることが大切なんです
五体不満足の乙武洋匡さんを例にするとわかりやすいのですが
捉え方は、手と足が短く使いづらい自分で
在り方は、人の可能性は無限であることを教育者として伝えたい
起きてしまったことに、嘆いていても現状は変わらないんです
今の現状をしっかり受け止めて
その現状を、ポジティブに捉え
自分の可能性はなんだろう、何が自分ができるだろう
自分は何がしたいんだろう
どういう自分で在りたいか探求して挑戦していく
愛と感謝をもって