なんにもないときついている
こまったときはありがとう
いいことあったらかんしゃします
これでしあわせ
斉藤一人
成功する人は「感謝の多い人」です。
良いことがあった時はもちろん感謝
するし、何もない時は「何もなくて良
かった」と感謝する。さらには、悪いこと
や人にだまされるようなことがあっても
「あの人のおかげで勉強になった」と、感
謝するものです。
そういう人は百パーセント成功しま
す。
生活の中で、たくさんの出来事がおこります
嬉しいこと、楽しいこと
悲しいこと、辛いこと
でも、その出来事は同じことでも
100人いたら、100人の捉え方をします
それは、一つの出来事に対して100通りの解釈がある
最悪ととらえる人もいれば、
最高ととらえる人もいる
例えば、仕事でトラブルが発生した時、
人に責任転嫁する人
チャンスと捉えて、ベストを尽くし信頼を得る人
捉え方一つで人生が変わります
その解釈の違いは、
何事にも感謝しているかしていないか、そこに有ります
そのヒントは、ありがとうの反対語の「あたりまえ」を
知ることにあります
あたりまえではなく、一つ一つに感謝する
朝、起きれて感謝
洗面所まで歩くことができて感謝
朝食が食べれることに感謝
時間どおりに電車がきて感謝
・・・・
日本に生まれたことに感謝
戦争中でないことに感謝
仕事を自由に選べることに感謝
何でもできることに感謝