KDDIが18日に開いた秋冬と来年の春モデルの発表会。
今回特徴的だったのは今までの携帯の紹介はわずか5分程度で終わり、ほとんどの内容をスマートフォン関連の内容で占められていたことだ。

音楽関連で一気にシェアが伸びていたauだが最近はあまり元気がないようで…
その原因はスマートフォン発売の遅れによるものと新社長に就任する田中専務が話す。
来年度は何と新機種の半数以上をスマートフォンにするという。

新たに発表したのはスマートフォン「IS Series」の「REGZA Phone IS04」「IS05」「SIRIUSα IS06」
IS04と05については通常の携帯のようにワンセグや赤外線通信、おサイフケータイなどにも対応しているとのこと。

確かに今のスマートフォンだと1人で普通の携帯と合わせて2台持っていないと都合が悪いことが多いですよね。
それが1台で済むとなれば経済的にも助かるし便利になる可能性ありです。

受信エリアなどは特に問題はないでしょうからあとは値段と見た目ですかね。
とはいえケータイが高くなってなかなか簡単に買い替えをするのが難しくなってきていますよね。
携帯会社を含めて何を選ぶのかは慎重にならざるを得ません。