今回の映画「大奥」はいつもと違って男女の立場が逆転した映画になっています。
これに合わせてか、男女の本音を探る投票を実施したそうです。
そうしたところ現代の男女ならではの興味深い結果が出てきました。
異性に尽くしたいか?尽くされたいか?という質問をしたところ、男性の場合はほぼ半分に別れたそうです。
女性は何と8割が尽くされたいと回答しました。
一昔前は女性は男性に尽くす、三歩後を歩くことが美徳とされていましたがそんな影はどこにもありませんね。
女性が会社でどんどん働くようになってきて、女性も男性のように日常の疲れから癒されたいという思いが出てきているのでしょう。
そういう意味では草食系男子や料理男子などが人気となるのも当然とも言えます。
ちなみに、男女逆転の世界に興味があるか?という質問に対して女性の8割強が興味があると回答したそうです。
そんな女性の願望をしていてこの映画は作られたのでしょうかね。