今日見ていた「夢の扉」にびっくりしました。
トイレットペーパーに水をかけてもはじいてしまうような超撥水技術。
今ではおなじみの撥水加工で、特に不満は感じていなかったんですけど、それを更に進化させようとしている人がいる事は知りませんでした。
自動車のウィンドウで雨水が玉になってころころするのを見るのは楽しいものですよね。
(*゚ー゚*)
親水性という技術もありますが、あえて撥水を選んじゃいます。
夢の扉でやっていた超撥水技術は紙の上で水玉が跳ねて踊っているようでした。
加工をする機械はけっこう大型だったのでまだ研究の延長線みたいな感じですが、実際に実用化されるのが楽しみですね~
こういう技術を見ていつも思うのは自然のすばらしさです。
(*^-^)b
スピードレーサーも魚の形や肌の形状を参考、模倣したものですが、超撥水加工は「はす」と同じ構造を模倣した技術でした。
なんでもないものでも自然は実に精密にできているものですね~