「自殺島」というマンガを最近注目しています。
「ホーリーランド 」というマンガを書いていた作者ですが、まったくジャンルの違うマンガです。
でも根底に流れる考え方は似ているかもしれませんね。
そんなマンガでちょっと考えさせられるセリフがありました。
「ここにいるすべての動物は
生きることのみで幸せを感じることができる。
人間以外は」
うろ覚えなのでちょっと間違ってるかもしれませんが( ̄ー ̄;
動物は生きること、子孫を残していくことですよね。
それ以上もそれ以下もないんじゃないかな。
人間は生きてるだけじゃ幸せを感じられなくなってるんじゃないかな。
生きる目的が必要だったりより贅沢な暮らしを求めたり・・・
かくいう自分も何か自分の生まれた意味なぞ求めてしまうこともあります。
まあ最近は「がばいばあちゃん」だったかな? 「人生は死ぬまでの暇つぶし」という感じが分かってきたようなきがします。
毎日を感謝して生きることで楽しい生活、楽しい人生につながるんじゃないかな~
このマンガが何を訴えたいのか、そしてこのマンガは連載され続けるのか
(けして「面白い」マンガではないですからね)
もしこれからも続いていくのなら、他の人も何か感じているのかもしれません。
ひとりごとなので気にしないでね(;^_^A