産まれて初めての野宿

やはり緊張はするけど
怖さは無い😀

蚊が耳元に来てウルサイので
イヤホンを耳にして寝る…



眠りについて何時か分からないけど



車の通る音も無くなった田舎町に

突然バイクの爆音が響きだした


このバス停は役所の出張所に隣接し
石畳みのちょっとした広場があり

そこにバイクが数台集まって来ている
(外の様子は分からない💦)

何台いるのかは分からないけど
明らかにそこの広場に集結していて
けっこうな人数の話し声が聞こえる


かなりヤバい……(´・ω・`)



一人二人位なら何とかなっても

何人いるのか分からないってのは

マジで恐怖😱😱



音を立てず悟られ無いように

『どっかいけー早くいけー😭』
と願っていたけれど

自分がいた小屋の様なバス停が
溜まり場だったのか

「オイ!なんかおるで!!」

見つかった😭


自分は寝袋に入って
寝たフリを決め込んでた


ヒソヒソと話し合う声は聞こえる


また中に入って来て
ソーッと確認しに来てまた戻る


「男やで!!」


また外でヒソヒソと話し出す
(「金あるかの?」とか言ってるし😅)


自分も体格は小さい方では無いし
リュック等の重装備も功を奏したか


程なくしてエンジンがかかり
数台のバイクは爆音と共に
去っていった😭😭


起き上がらずに寝たフリだったので
視覚的には全く分からなくて
聴覚だけで状況を悟るってのは

キョーフでした😅😅😅



😅




なんとか危機は脱した様で
ホッとして、
コテンと眠りについた

😪







朝、目覚めると
8月とはいえ盆過ぎてたので
早朝はけっこう寒い…


小屋の外に出て身体伸ばしてたら

隣にある出張所の守衛さんが来て
(守衛さんとは前夜に話をしてた😀)


「昨夜 悪ガキが来なかった?」
て心配された
😁😁

「コレ食べんちゃい」って
お湯入れたカップヌードルくれた😀


防寒着は持ってきて無かったんで
温かいシーフードヌードルは

めちゃくちゃ美味かった😭😀




脚は痛い


寝は足りては無かったけど


次に向かって進む😀


日が登りだすとやはり8月


暑いってもんじゃない😅





でも進む(^_^)v



(^。^)y-.。o○