■ 効果的なIRは株価を17%押し上げる:Corporate Executive Board調査
IRが効果的に行われ、当該企業に対して理解を深めることができれば、投資家は17%のバリュエーション・プレミアムを払う用意があるとする調査結果をCorporate Executive Board(CEB)が発表した。
また、企業のIR担当者は、コミュニケーションの重要性を十分理解していなとCEBは指摘している。
詳細情報:
http://bit.ly/blYSEQ
■ 米SEC、総会議決権に関する規則の改正に向けてコンセプト・リリースを公表
現在の議決権制度が出来て約30年が経過し、根本的に制度を見直す時期にきたとし、SECは改正の基本コンセプトをまとめたコンセプト・リリースを公表した。議決権行使プロセスの正確性、透明性、効率性にかかわる問題、株主と企業のコミュニケーションおよび株主の経営への関与にかかわる問題、議決権と経済的利益との関係にかかわる問題などがカバーされている。
詳細情報:
http://www.sec.gov/news/press/2010/2010-122.htm
■ ファンドマネジャー心理、弱気に転じる
BoAメリルリンチの7月のファンドマネジャー調査によると、ファンドマネジャーは世界経済の見通しに弱気に転じており、米国株の見通しに関してもこれまでの楽観的な見通しに変化が見られる。
詳細情報:
http://bit.ly/cETvqN
■ 米金融制度改革法が成立
大恐慌時代以来と言われる抜本的金融制度改革を目指す法案、Dodd-Frank Wall Street Reform and Consumer Protection Actが米国で成立した。
金融機関のアカウンタビリティーおよび透明性の改善によって金融制度の安定化を促進すること、大き過ぎて潰せないという事態を回避すること、金融機関の救済による納税者負担増を回避すること、消費者を金融取引リスクから守ることなど、幅広い政策目標をもった法律。
■ 米ゴールドマン・サックス、550百万ドルの支払いでSECと和解
サブプライムローン関連金融商品の販売で顧客を欺いたとしてSECはゴールドマン・サックスを訴えていたが、ゴールドマンが550百万ドルを支払うことで和解が成立した。ゴールドマンは意図的に投資家を欺いたとは認めていない。