パイロットの性格について、どんなイメージをお持ちでしょうか?
例えば電車やバスの運転手、または、タクシーの運転手の方と圧倒的に違うこと、
それは、エアラインの飛行機は2人以上で運航するということです。
通常であれば機長と副操縦士の2名で運航します。
アメリカやヨーロッパといった、長距離路線を運航する際には3名、場合によっては4名の操縦士が乗り込み、交代しながら運航します。
例えば、あるエアラインのB787やB777のパイロットは、それぞれ500名を超えます。
500名もいれば、全員顔見知りという訳にはいきません。
なので仕事当日に初めまして!という組み合わせで、そこからの3日間や4日間の仕事を共にする、ということは全く珍しいことではありません。
初めてまして!の組み合わせでも、チームワークよく運航を行うには、コミュニケーション能力は欠かせません。
さらに言えばパイロット同士に限りません。
毎便、整備士さんとのコミュニケーションも必要です。
また、客室乗務員とは上空では運命共同体です。
同じくコミュニケーションが欠かせません。
特に客室乗務員は、会社によっては何千人もいます。
ここまで多いと、初めまして!の組み合わせでない方が少なくなりますよね。
ということで、パイロットにとっては、より良い仕事をしようと思えば、コミュニケーション能力は必須であり、必然的に身についてくる、といったところでしょうか。
パイロットに営業をやらせたら、意外と上手く出来るかもしれませんよ。