日本ではどこでもペットボトルの温かい飲み物や冷たい飲み物が楽しめるけれど、欧州ではそうはいきません！
パーキングにも紅茶か珈琲しかないし、夏は冷たいお茶なんて気軽に飲めない！ですからね。
それなのに
！！！
！！！いつも飲んでるルイボスのティーバックがそんなに荷物に積まれてなかった
まだ先の長い旅なのに～
水で良いと言う夫がお茶を飲み始めると足りなくなっちゃいそう
この先は暫く田舎町だしなぁ・・・。
という事で、マルセイユ散歩中に訪れたショッピングモールではいろいろなお店を覗きましたが、こちらのクスミティーにも立ち寄りました。
私はハーブティーと言うより、ついついコーヒーや紅茶に手がのびてしまう生活習慣なので、フランスでフレーバーティーを買い始めるとキリがないから・・・、いつも購入するのはLov Organicのカフェインレスティーばかり。
今回のお目当てもいつものルイボスバニラだけのつもりでしたが、ついでに購入してみたのがこちら。
昨夏(2016年夏)の新作AquaRosa(右の箱)
左はその時購入したルイボスバニラのティーバック(上)と、
失効しそうなマイレージがあって、使う予定はあったものの手配が間に合わず・・・
泣く泣くラファイエットの金券に交換したものの訪れた今年2回目のパリで買うものがなく、同じくルイボスバニラの缶を。
例のごとく、見るとがっつり買おうとする夫が一緒で『他も試してみたい！』と言うので、旅の途中だし・・・と、なだめながら気軽に頂けるティーバックをひとつ余分に購入しました。
箱を開けてみると、コットンティーバックなんですね
ひとつずつパックされていないのが・・・、旅に持ち出すには使いづらい面もあるけれど20包なのでそう大きくもないから良いか。
エコだし、自宅用なら問題ありません。
週末はこちらも寒波の影響で雪が積もっていたし、まだまだ寒いオランダ。
今はホットで頂いているけれど、暑い夏にはアイスにしてもさっぱり飲みやすいそう。
まずは色がとってもかわいい～
って思った私。
まずは色がとってもかわいい～
って思った私。
ハイビスカス・りんご・赤いベリー（いちご、ラズベリーなど）黒いベリーに桑の実などが入っており、自然な果物の甘みと酸味が効いていて見た目通りやっぱり美味しい
次回は夏にも活躍してもらうため缶を買っちゃおうかな。
アイスで頂きたい時の作り方お茶用のポット(1Lくらいのもの)を用意します
大きめのスプーンで2杯分くらいの茶葉を入れます
水を注ぎ、そのまま冷蔵庫に最低4時間置いたら出来上がり！
すぐに飲みたい時は、3分の1 から2分の1くらいのお湯でお茶を淹れます
(90℃で5分程度蒸らします)
濃いお茶が出来たら、氷（もしくは氷水）を注いで出来上がり！
ちなみに、茶葉はそのまま入れておいても苦味は出ないのだそう
これ、結構助かりますよね
缶のものを勧められ、その時はティーバックが欲しい旨伝えると
夏まで美味しく飲めるよ！とのことで上記の話を店員さんが教えてくれました。
昨夏のパンフレットにも載っていたのだそうです。
アイスでも簡単に頂けるクスミティー
夏はいつもアイスコーヒーばかりだったけれど、今年の夏はパリのオシャレな冷たいお茶を作ってみようと思っています。
・Kusmi tea Aqua Rosa （アクアローザ） €10.10
・LOV Organic Rooibos Vanille (ルイボスバニラ) €10.90
