食べ物ネタばっかりで・・・。
今日で丸ひと月経つと言うのに、まだまだひとりで遠出して観光とかする余裕がありません。
精神的に!ねー。
雨が多く風が強くて寒いし、毎日の食材探しとか食べられるお店探し(どこで食べても何か足りない・・・)、そして日用品探しに効率よく作業出来る環境つくり(とにかくシンクが小さいのでこまめにやらないと何も出来ないの・・・一番苦手なこまめ&継続)で精いっぱい
明日はついに最後の大荷物が届くし、あぁ、本当は旅行記が書きたいけど・・・
と言うわけで今日も食べ物の話です。
日本のお肉はそんなに高価なものでなくとも適度に脂がのっていてジューシーで美味しいですよね~
でも・・・ヨーロッパのお肉はとにかく脂分が少なくて固め
どこかに美味しいお肉ないかなーと、お肉屋さんがあるとつい覗いてしまうのだけど、以前ご紹介したマルクトホールの中のお肉屋さん数店には『wagyu』なるものが!
でもさぁ、24€/100gってどんだけ?
群馬産とか書いてあったけど、そんな高級なお肉を日々買ってしまった日には破産だわ~
その前に胃もたれで食べられないか?
いつか買ってみたい!と思いつつもスルーし続けてひと月。
週末行った会員制大型スーパーで見つけました!
アメリカンビーフ
ステーキって、主婦にとって実は料理もラクだし、たまには美味しいお肉食べたいし、今週は住民登録はまだ出来ないけれど会社名義で交渉して受け取らせてもらうことが出来るようになったのでやっと船便も届くからしばらく荷物整理で引きこもりになる予定だし精をつけなきゃ!
フライパンで焼くか?オーブン?と悩んで思いついた!
夏にタックスフリーで買って帰ったエアフライヤーでやってみよう!
バスケットにセットして~ スイッチON
残念ながらオランダ製なので日本の食生活に合ったレシピはなく、レシピ本にはあまり美味しそうなものが載ってないんだけど、先日自己流でやってみた照り焼きチキンなんかと同じくらいの設定で大丈夫かな?と、適当にやってみたら美味しーい
どう?
食べかけで失礼ながら、良い感じの焼け具合でしょ?
表面はしっかり焼けていて中はジューシー
食べているうちに肉汁が滲み出てきた~
油も適度に落ちるから脂っこくないし良い!
フライパンで焼くとベッタリ出てくる脂が周囲に残らない分ヘルシーだし、家にあるお野菜で適当にサラダか温野菜添えてスープに作り置きの常備菜を添えれば立派なご馳走!
周囲に油が飛び散らないからお掃除もラクで一石二鳥
ノンフライヤーの煙には相変わらずびっくりだけど、これは仕方なし!
我が家はシンク激小なのに立派な換気扇があるので警報鳴らすこともなく調理出来ました
ひとつ、豪華に見えるけど手抜き出来るメニューの完成です
遊びに来てくださるお友達、ステーキ出てきたら実は手抜きです
調べてみたところ、日本版ノンフライヤーのレシピブックにはステーキのレシピがあるのだそう。
今後の自身のために、温度設定をメモしておきまーす!
【材 料】
ステーキ用牛ロース肉(1枚120-150g 1.8-2cm厚さ)
塩
粗挽き黒こしょう
【作り方】
①牛肉の両面に塩コショウをする
②200℃で5分予熱する
③食材をバスケットに入れ、本体にセットする
④温度設定は200℃のまま、タイマーダイヤルを8-12分に設定し調理開始
今回200℃で8分焼きましたが充分でした。
中までしっかり焼きたい場合、お肉の厚さを見ながら調節してください!