闘病記① 始まりは背面痛からでした | 心のコンパスがさししめす まだ知らないどこかへ                 ~2度目の帯同はUSAからスライド ハードな国へ~

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旅の計画も旅も好き♪地のものを食べ歩くのも大好き♪
非日常のモノ・コト・体験&経験をしつつも
『懐に優しく上質でリュクスな旅』実現のため知恵を絞る日々と旅の記憶を気ままに綴る私の軌跡!

HGVCとJGCにSFC,時にはFクラス・LCCも活用しメリハリ旅を目指してます!


今思えば、11月に帰省をした頃から疲れが貯まって来ていたようで体調が一進一退。

2月頃までは咳も酷かったし、それが治ってからは微熱が出たり下がったり。

とはいえやること盛りだくさんで休むわけにも行かず。

ちょっと疲れが溜まってるんだろうと、出来るだけしっかり睡眠を取るように心がけつつも毎日買い出しやらランチやら出掛けたり、自宅では荷物を動かしたりで普段のんびり暮らしていた私にとってはめちゃくちゃ忙しくバタバタな日々。

お留守番が多くなりがちで、自宅でもあまり構ってもらえない日々が続きストレスを貯めてるだろうわんこのお散歩も、普段より長めに朝夕歩いていました。

こういう動きのひとつひとつが、今思えば体にとって負担になっていたようです。



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3月下旬のこと。
前夜37度前後の熱が続いていたのでかかりつけのクリニックに行っていたのですが、いつものドクターではなく週にいちどアルバイトで来ていらっしゃる某私立医大の某科教授に割り振られちゃったあせる

この時はまさか誤診されるとは思いもせず。

『日本人はすぐに病院に来る!』だの『インフルエンザも寝てれば治るのに!』だのと言うお説教なのか医者の愚痴なのか?を聞かされうんざりドクロ

珍しくうなるほど辛くて診察を受けに行ってるのになんだよパンチ!

しかも、そんな患者の診療報酬目的でバイトに来てるくせに、その愚痴を患者に言うか?

そんな文化の中で生きてる日本人なんだから仕方ないじゃん!

日本のシステムが嫌なら海外の医師免許取得して海外で働けよ!と、正直言ってやりたかった。

それも、学費が高くて偏差値が低い事で有名な医大だったから余計に思っちゃったわ。


ちなみに、当然その医大卒の純粋培養。

更に、大学病院の副院長やら〇〇科部長やらと大層な肩書をお持ちでビックリ!

政治力も政治を動かす資金もあったのね~、腕はないのに。

噂通りの腕前で、あんな人にはもう2度と家族も含めお世話になりたくないメラメラ

適当な診察して金もらって具合の悪い患者を愚痴の相手にまでする医師、本当に腹が立ったわー。

我が家からはご縁のないエリアの大学病院でほんと良かった!

あぁ~、こんな愚痴書いてしまう自分・・・、性格悪いわ~ガーン

でも、痛い目に遭わされたので言いたくもなりますむっ


ただ、そうは言ってもその場はその医師しか頼るすべがなかったため

『血液検査でも他の検査でも何でもして欲しい!』

合わせて、数日ロキソニンを飲んで様子を見たけれどとにかく熱が下がらないし起きていても横になっていても声が出てしまうほどの背面痛が辛く全く取れない上全然眠れない・吐き気と経験ない程の食欲不振はどう考えてもおかしいのでどうにかして原因を探って欲しい』旨、伝えてみました。


それなのに・・・、ロキソニン他、見たことあるような薬を多種大量に処方されたんです爆弾


ロキソニンは頭痛やら熱・腹痛の時たまに飲みますが、副作用もあるし我慢できないほど本当に辛い時だけ。

1日1錠以上飲むことって今までほとんどなかったです。

でも、この診療の前数日は1日の許容範囲では足りずそれ以上に飲んでも眠れないくらい痛かったのでおかしいと思って病院に行ったんです。

それなのにこの対応、凄く不安でした。


帰宅して、頼るものがないのでとりあえずもらった薬を飲んで少し横になっていたところ母が様子を見て来てくれて、もう一度測れと言うので熱を測ります。

寝起きに40度越え叫びあせる

ビックリして、もうひとつ体温計を出してきて測ってみましたが間違いないみたい!!


もらった薬を飲んだ後から10日ほど7度~8度で安定していた熱が突然上がったので、念のためクリニックに電話してみましたが『処方されている薬を飲んで様子を見てください』と。

本当にこのどうでも良いレベル(=通常の風邪薬とか痛み止めとかetc)の薬を寄せ集めたもの大量に飲んでも大丈夫なのか?と思いましたが、他の病院に行く元気は既に全くなく、言われるまま週末を過ごしました。


でもね、数日間40度前後の熱が続くって、平熱が低い私としてはどう考えてもどこかおかしいに違いない!

とはいえ、頼るものがもらった薬しかなかったので飲んだけれど、その後もロキソニンを飲んでも他の処方薬を飲んでも全く熱は下がらないし背面痛に吐き気・全身倦怠感と言う症状は緩和されるどころかどんどん酷くなり、数日で飲み物も喉を通らなくなってしまいました。


不安いっぱいで、翌週月曜日の早朝から再度かかりつけのクリニックに足を運びました。


『まだ熱下がらないの???

ひとまず血液検査をしましょう!』


この血液検査のおかげで原因が分かるのですが、だったらあれだけ辛くて訴えた最初に行った時にどうして血液検査しないわけ?

私、『自ら検査してくれ!』って頼んだのにさ爆弾爆弾ドンッ


やっぱりかかりつけ医って大事だなと改めて感じました。

平熱が低いこと、体調が悪くてもこんなに高熱が出る事は過去にないこと、そういう事をご存知だからこそ突然熱が上がって何日も下がらないのはただの風邪ではないとすぐに察してくれたわけですから。

そして、結果的に大量の薬を処方した小銭稼ぎに来てる医師のおかげで無駄銭を使い無駄に辛い時間を長引かせた上悪化させられ、更に治療にも余計に時間を要してしまった事がどうにも腹立たしいむかっ

余計な薬を何日もしっかり飲んでしまったことが弱った臓器に負担をかけてしまい更なる悪化に繋がったらしく(親族小児科医:談)、最初からいつものドクターが診てくれてたらと思うといろんな意味で無駄を要することになってしまった事が、この忙しい時期だけになおさら悔やまれます。

生死に関わるような事態にならなかっただけ良かったと思うしかないとは・・・ダウン

何のために診察受けに行ったんだかね。


我が家では親類縁者に縁のなかった病気で、両親も症状からの想像が全くつかなかったらしく、私も周囲で罹患者がいなかったので察することが出来なかったとはいえ、無知って怖いしほんと損するなーと、改めて思った経験でした。


医者と弁護士、親族で近所に必要と言うのわかるなー。

地元に帰るかしょぼん

ってわけにもいかないですから、自分の身はあらゆる方法で守るしかないですねー。

それにしても、肩書だけは一流のやぶ医者めパンチ! ココに名前書いちゃいたいくらいです!



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