今いる研究室はインターナショナル

フランス人の前でフランスを、ロシア人の前でロシアをおちょくるブラックジョークを披露する
一歩間違えば大げんかという非常に危険な実験


対フランスその1:「今流行のスポーツって何? やっぱストライキ?」
反応:苦笑

その人は非常に真面目なため、同じフランス人であっても
ストライキをやる人のことはわからん、といった風でした

とはいえ、毎週のようにストライキで電車止めるのがフランスクオリティー

対フランスその2:「やっぱワインがなくなったら生きてけない?」
反応:「いや、別に」

誰しもワインが大好物というわけでもないらしい・・・


対ロシアその1:「普段は温厚なロシア人でもウォッカが切れると暴動を起こすと言いますが」
反応:「そこまでではないが、ウォッカをよく飲むのは確かだ」

気温マイナス4-50度ではワインやビールなどでは凍ってしまう
ロシアの極寒でも凍らないというのもウォッカが飲まれている理由らしいです

対ロシアその2:「ロシア最強の将軍は? 答えは冬将軍」
反応:怒った

ウォッカのネタではなく、こちらで怒るというのは正直想定外
どうやら、「ロシア軍は弱い」という風に受け取られてしまったらしい

特に第二次大戦でドイツ軍を撃退したのは誇りに思っている様子で
「○○の戦いで正々堂々と撃破したわけで冬が追い返したわけではない」と返された


逆に日本がどう見られているのか、今度聞いてみたいところだ
Yahooの知恵袋で、避難所にペットを受け入れるべきかで大激論になっていた。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1360315903

「ペットは家族」と主張する人、「人間優先」という人、様々。
「ペットは家族」だが、どちらかを選ばなければならなくなった場合は「人間優先」という声も。

自分はこれまで「人間がおにぎり1つで我慢してるのにペットに餌は与えられない」と主張していたのだが、
もう1つ「動物アレルギー」というのを完全に見落としていた。

もちろん単に犬猫嫌いという人もいるだろうが、一緒にいると体調を崩すという人がいる。
難しい問題だ。少し離れた場所につないでおく、などの処置はできないものだろうか。

「ペットは家族」という人のなかには「受け入れられないのなら、車で生活する」という人もいる。
そこまで出来れば立派だが、それもある程度余裕がある人でなければできまい。


極論の中には「処分せよ」との意見が見られたが、これには偽悪を感じる。
というのは「せめて離して自由にしてやれ」という意見ならば抵抗を感じない人が多いだろう。

離して自由にした犬は野良犬である。
捕まれば保健所送りで処分、捕まらなくてもほぼ確実にのたれ死ぬ。
つまり「離して自由にする」のは、「処分する」のと本質的に大差ないのである。

「離して自由にせよ」は結局は処分される運命にあり、偽善だ!という遠まわしの批判ではないだろうか。


いずれにせよ、正しい答えはない気がする。
原発の文句言っていても進まない
代替エネルギーを模索してみる

・ソーラーパネル
クリーンエネルギーの代名詞のような存在。
しかし現時点ではまだコストが高く、しかも壊れやすい。
一気に導入するとした場合の大量生産効果でどこまで値段を下げられるかが勝負。
壊れやすさに関しては技術の進歩に期待。

・風力発電
つくば市の一件のせいでイメージが最底辺まで落ちたが、風力発電が悪いわけではなく
ポテンシャルは高いという指摘もある・・・が、どの国もまだ実験段階であり未知数。

・水力発電
枯れた技術(ただし枯れたというのは技術が十分に熟成して信頼できるという意味)。
ただ、作れるポイントが限られてしまっているのが最大の問題。
「水力発電を作るのに絶好の場所」にはすでにある程度作られており、あとどれだけ増やせるかは謎。

・地熱発電
火山の熱などを利用する発電。
火山国である日本に非常に適しているという指摘がある。
探査などに時間や金を費やした挙句、無駄になる可能性もあるということで
国がこれを前面に押し出すのは政治的に難しい気はする。
「研究費」という形で計上すれば可能か・・・?
マントル付近まで掘ってマグマ利用とかいう壮大な計画もあるらしい。

・火力発電
身も蓋もないが、これが一番現実的。
ソーラー・風力は出力が不安定のため、少なくとも補助的に必要。
資源が掘り尽くされかけたとき、残った資源を巡って戦争が起きる。
政府が連呼する 「すぐに健康被害が出るわけではない」
なんだか見ていられなくなったので勝手に解説します

この世にはエネルギー保存則というものがある

無限に放射線を発し続けることができる放射性物質は存在せず
ウランであれヨウ素であれ、核分裂が起こることで放射線を発し、エネルギーを失う

この核分裂の起こりやすさは半減期という形で表記される

ある元素の半減期が1日である場合、
1日以内に核分裂する確率が50%ということになる

半減期が短い物質ほど強い放射線を発し、
そしてあっという間に消えてなくなる

半減期が長い物質が発する放射線は弱い分
なかなか消滅しない

いずれにせよ、元素ごとに励起エネルギーは決まっており
それを一気に放出するか小出しにするかという違いがある

現在観測されている放射線はほとんどヨウ素(半減期:8日)起源である
現時点ではセシウムの放射線など、これに比べて桁で小さい値で問題にならない

今の放射性強度(~100μSv/h)が1年続けば、確実に健康被害が出る
しかし、ヨウ素は1年たてば50兆分の1程度まで減少する

なので今の強度の放射線が長期間続くことはありえない。

特に重要となるヨウ素131とセシウム137の発する放射線強度
(∝放射性物質の量)と時間経過をグラフにした

nethatのブログ-横軸:時間、縦軸:放射線強度のグラフ

・・・こんな議論を政府が説明して、いったいどれだけの人がついてこられるだろうか

「そんなことはどうでもいい、健康被害があるかどうかが知りたいんだ」
そういう人も多いだろう

そこで一言でまとめると「すぐに健康被害が出るわけではない」になってしまう


なお、大気からどれぐらい吸入し、どの程度被曝するかを計算している人もいた
http://mazda9708.blogspot.com/2011/03/blog-post_23.html?showComment=1302641179045#c8098433608967042850

大気に含まれる放射性物質の吸引による内部被曝量の算出はかなり難しい
(自分はどうやればいいか全くわからず断念した)

最後に書かれている通り over estimate な計算ではあるが、
こうしたことを理解して、「正しく怖がる」ことが重要だろう
須賀川の農家自殺 : 読売新聞

ついに原発による死者が出た

風評被害による社会的抹殺
「人災」というのが正しいと改めて認識した

カイワレも結局は完全に冤罪だったにもかかわらず、やはり農家の自殺があった

結局、放射線より恐ろしいのは人間
水道水の煮沸は逆に危険(東大病院)
 東京・葛飾区の金町浄水場から放射性ヨウ素が検出された件で、東大病院放射線治療チームは24日、「煮沸..........≪続きを読む≫

まず、現在水道水から検出されているのはヨウ素です。
ヨウ素の沸点は180度程度と水に比べて遥かに高いのです。

つまり熱すると水だけ蒸発してしまうわけですね。

逆にこれを利用して蒸留まですれば、ほぼ純粋が手に入ります。
本当に最後の手段として覚えておくと良いかもしれません。

水道水が危ういということでミネラルウォーターが人気。
東京は仕方ないとして、静岡や名古屋ですらかなり売れているという話。

しかし買い溜め品切れ状態だと買えなくて困る人が出てくる。

水道水が安全な地域は、水道水を今のうちにストックしておくというのはどうだろう。
水道水ならばどれだけ溜め込んでも風呂よりは少ないだろうから「水が出ない」という事態にはならないだろう。

さらに東京ですら、最悪の可能性も考えて今の水道水を蓄えるのは悪くない。
というのは、今の数値ならば問題ないレベルなのだ。
しかし、今後さらに悪くなる可能性もなくはない。

ミネラルウォーターを買い込む前に、是非検討して欲しい。
日本の惨状は言わずもがなだが、フランスもかなり危険な状態に入った。

リビアが現在、反体制勢力との内紛状態にあるが、フランスがそれに介入したようだ。そして今日、戦争が始まった。

自分がいる場所はまだ平和だが、戦争中の国家にいるというのも奇妙な気分だ。

場合によってはパリにもミサイルが飛んでくるかもしれない。
早く終わってほしい。
「被曝」というと、皮膚がただれた人の写真を思い出す人が多いだろう。
気をつけたいのは被爆したかどうかというのは0か1ではないということだ。

ごく微量ではあるが、太陽からも常に放射線が降り注いでいるのを忘れてはならない。被曝というのは定量的な評価が重要だ。


まず注意したいのは放射線の単位だ。

Sv(シーベルト)というのは受けた放射線の総量、時間積分した量だ。
一方で放射線の強度はSv/h、という形で表される。

例えば1mSv/hの強度の放射線に1時間晒された場合の被曝量は1mSvだ。


太陽放射や自然界に存在する放射線により、普通に生活しただけで1年間数mSvの被曝は避けられない。この数字がまず基準になる。

1μSv程度であれば、数日晒されても100μSv=0.1mSv程度であり、慌てる必要はない。よく言われることだが、レントゲン(0.1-1mSv)やCT(7mSv)でもその程度の放射線は浴びることになるわけで、いきなり健康被害が出ることは考えられない。

一方で100μSvとなると話は変わる。1日で2.4mSv、1年では876mSv以上である。1年辺り100mSvから健康被害が出始めると言われており、楽観できないことがわかるだろう。1週間程度なら問題ないが、長期間続くとまずいのだ。政府の言う「すぐに健康被害が出るというわけではない」というのはそういう意味である。

施設内で観測された最高値は400mSv/hであり、これがどれだけ恐ろしい値かはおわかりいただけるだろうか。

1時間浴びて、無事な人間などいない。こういう状況でなければ「恥も外見もなく0.1秒も早く死ぬ気で逃げろ」という数字だ。こうした中で作業を続行している人たちはどういう理由で残ったのだろう。残酷すぎるが、今現場にいる人はもう助からない。国のために死ぬことを決めたのか、それとも危険を知らされず生贄にされたのだろうか。

せめて後者でないことを祈る。