ベネッセは反日企業なのか? 反日教育に導く教材・・・? 朝鮮アゲの実態とは? | 潜伏中なブログ

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こどもちゃれんじのジャンプ9月号は韓国特集。ハングルをなぞらせてます」ベネッセの教材が幼児から韓国まみれに.

朝鮮人汚染!!!! → 怪しいベネッセの「チャレンジ4年生」 にっしーRhapsody/ウェブリブログ 



   twitterで流れてきた情報があったので検索してみた。

検証したい。

・幼児向けの月刊教育誌「こどもちゃれんじ」の一部に、8カ国の外国の特集で文化紹介している筆頭が韓国。毎年9月頃に特集しているらしい。 そこではハングル(朝鮮語で偉大な言葉という意味)をこどもになぞらせるという、キチガイな内容らしい。 ただし、ソース(現物の写真、資料)がない。 あれば写真(証拠)撮ってくださいね。

・ベネッセ(旧福武書店)は創価系か? (これは全くの未検証) ソースが非常に曖昧です。 同業者のいやがらせの可能性あり。 福武書店は本社は岡山です。 福武書店が半島系だったり、創価、統一教会(カルト)というのは個人的には全く聞いたことがありません。

・ベネッセの社長が不倫で引責辞任。 これは本当。 ニュースにもなっています。 今は創業家の会長が社長に復帰らしい。ベネッセ森本昌義社長、カンブリア宮殿出演2日後にW不倫報道で辞任. 2007年02月23日.

・ベネッセの小学生用の歴史の教材が捏造の反日な内容で、嘘八百が書いてあるらしい(下記参照) ただし、他の日本の歴史教科書及び副教材がどのようになっているのかは不明。



以下は未検証のブログ記事。


http://blogs.yahoo.co.jp/pepepemaso/30042959.html

ベネッセの教材で革命狂育

日露戦争後の項のお題は、
  日本の韓国への支配について調べよう



なんだか全体的に捕らえようのない書き方で、キツネに包まれた感じ。
小学生対象なので難しいことを書けないことを利用してとことん、刷り込みをかけていく。
さて、自分は歴史のお勉強はチューボー以来。ちょっとがんばって検証せんとあかんなぁ。

これが大切!とあって早速、
 1910年、日本は韓国を併合して植民地にした。

植民地の定義は何か?広義的なものから狭義的なものまでありそう??
どうもこの後の展開を見ると、同化、隷属させたという意味で、植民地といっているようだ。

条約文にはなんと書いてあるか。
日本に統治権を譲るとあって、次に併合するとある。あくまでも併合だ。日本の上位合併。
そして、韓国皇帝,皇太子,后妃の地位尊厳を守るとある。

だいたい、独立し近代化してもらいたいのにあっちフラフラこっちフラフラの頼りない国。
インフラも整わずボロボロ。保護国として面倒をみるというのは当然の成り行きだろう。
しかも、併合の話は韓国自身からもでているし、条約締結前に、ちゃんといろんな国から
承認を得ている。少なくとも同化,隷属の意図はなかったと思いたい。

ベネッセのやつらは、こんなこと聞く耳もたんだろうが、以下に設問?を並べ立てて
子ども達を巧みに一方向に誘導させていく。

  日本が土地の制度を変えた結果、朝鮮の多くの人々が土地を失い、日本人の
もとで働かせたり、日本は満洲(中国東北部)にわたって厳しい仕事をさせられた
りしたよ。

いかにも日本が朝鮮で朝鮮人の土地を取りあげて、追い出した朝鮮人を使役した
ような書き方だが、本当か?

まず、土地制度に関する話は、朝鮮総督府が1910年から1918?,1919?,1920?年
まで行ったとされる土地調査事業のようだ。(終わりの年がサイトによってまちまち
であった。)

いろいろとサーチしてみたら、どうも、
この土地調査で、所有者に申告させるようして、申告がなかった土地に対しては

国有地,日本人の土地,東洋拓殖株式会社(土地を買収するために立てた日韓民間

共同出資の会社らしい)の土地になり、所有してても申告がなかった土地に対し

ては没収され、追い出され、朝鮮人は仕方なく満洲や日本に移った。

というような感じだった。
しかし、それで厳しい仕事をさせられたようなことは書かれているものはなさそうだ。

土地調査の目的はなんだったのか? 
そういうことを説明せずに日本は土地の収奪に走ったという書き方もあったが、
ちゃんと説明しているいくつかのサイトから文章を拾うと、
李朝末期の韓国は、
  ・道路,農地,山,河川,港湾などが荒廃しきっており、民衆は官吏・地主・両班に
収奪されていた。(注:たぶん土地が)
・有力豪族や官吏は、公然と私有地を持ち、土地制度は混乱していた。
この混乱に終止符を打つ「全国土地調査」であった。
・これまでの土地所有権は封建的なものであり、不明確であった。土地の大部分は
国王、貴族、官僚が所有し、耕作権は農民が所有していた。
国王の土地は国有地とされ、一部は貴族、官僚、日本人企業家に払い下げられた
・土地の面積、所有者、使用状況を調査し、課税の公平を期するためのものである。
とまぁ、地租改正韓国版みたいな意図だったそうな。その結果、対象となる土地の40%
(ちゃんと計算すると20%弱という説もあり)を接収したが、土地が倍増(注:使える土地
が増えたと言いたいのだと思う)したとか、農地が広がり食糧生産は増大したとか書い
てあるのもあった。念のため、韓国人の栄養状態がよくなったという見解を紹介して
いるサイトがあるということも言っておこう。

もっとも、こんなのは、口実だったとか、申告方法がややこしかったため、
申告者が少なかった→沢山収奪したなどと書いているサイトもあったが。

こう調べていると、この教材の文章をそのまま受け止めることはできなくなってくる。
やっぱりこんなもんだろうと思った。

そして、日本語を学んでいる朝鮮の子供たちの写真と聖徳太子を載せた教科書を載せて、
次の問題に答えさせる。
  ・朝鮮の子供たちは、(朝鮮・日本)語で勉強している。
・朝鮮の子供たちは、(朝鮮・日本)の歴史を学んでいる。

どちらも"日本"を選択させる問題である。
まず、総督府は教育制度をどうしたかだなぁ。。。
李氏朝鮮では一般人(特に女子)に対する教育をする機関はなく、7割程度の

朝鮮人が読み書きができず、また朝鮮では漢字が重視されハングルは軽視され

教育されることはなかった

日本統治下においては学校教育における科目の一つとしてハングルと漢字の混

用による朝鮮語が導入されたため、朝鮮語の識字率は一定の上昇をみた。。

[wikipedia "日本統治時代の朝鮮" 参考文献も示してある]

上記のような説明がないサイトは、頭から
自分たちの国は日本であり、国語は日本語であるとする植民地教育を受け…

明治政府が内国植民地とした北海道のアイヌに対する同化教育として始まり

、琉球処分後の沖縄の教育への適用を経て、海外植民地の教育へと移出された。

みたいな感じ。

そりゃ、教育を普及しようとすると、朝鮮語,日本語どっちかまたは両方でやるという
ことになり、上位合併である以上は、日本語の授業はやることになるだろう。日本の
歴史教育は、本当にやったらしいが特に情報が見当たらなかったので保留。
じゃぁ、朝鮮(ハングル)語はどうしたかというと、教育制度で日本語と併記させる
ことにより、普及させたらしい。
この後、1938年に朝鮮語教育は廃止になるが、選択制になっただけという話もある。
それまでは、ちゃんと朝鮮語は教科にはいっていたという裏づけにもなる。
つまり、朝鮮語は死にかけていたけど、この統治で復活させたというのだ。

余談だけど、韓国では、漢字を廃止してハングルのみした結果、今混乱が起きている
という話をちらっと聞いたが本当か?

まぁねぇ、この2つとって見るだけでも、朝鮮人にとっては大きなお世話だったと推察
できるし、同情はするが、自分達の足でたつということをしてなかったみたいだからねぇ。

さらに、問題は続いて、
 日本はどうして朝鮮の子どもたちに日本語や日本の歴史の教育を受けさせたのかな。
あてはまるほうの理由の選んで、( )に○を書こう。

( ) 日本が支配しやすいようにするため。
( ) 朝鮮の民族のほこりを守るため。

上記までいろいろ書いたが、"日本が支配しやすいようにするため" には
簡単には○を打てないだろう。うちに子は、上の選択肢に○をうち、
正解を得ていた。
しかも、この2つの選択肢しかないのも誘導的な意図を感じる。

さぁ、メインイベントの問題
  植民地とされ、日本に支配された朝鮮の人々は、どんな気持ちだっただろう。
きみの考えを□に書こう。
とあって、うちの子はこう書いた。
悲しいなぁ。なんで私達の文化はみとめられないんだろう。

もう、卒倒しそうになった。これがこの項の到着点か。。。
これが、社会(歴史)に出てくる問題かと思った。ここまで見事な誘導である。

これは単なる補助教材ではない。革命狂育だ。これを学んだ子ども達は、運がよく
なければ、こういう見方しかできなくなるであろう。なぜなら、権力者が悪い事を
した,弱い人はそれで悲しい目にあったという構図は、インパクトが強いからだ。
こうやって子ども達を革命分子に仕立てていく。

だいたい教科書に沿って作り上げただけかもしれんけど、そんな教材、誰だって作れ
る。この教材の作成者は、いったいどういう人間だ?呆けた社員か?左翼団体の構成員か?

いずれにせよ、もう教材というもののあり方と問いたいね。

そしてふきだしでにーちゃんがコメント。
  朝鮮の民族としてのほこりを傷つけられた人々は、日本に対して
民族の独立を求める運動を起こしたよ。日本はこの運動をおさえた
けれど、その後もねばり強くつづけられたんだ。

どうしても、日本のが朝鮮にひどいことして、朝鮮は、それに対抗してがんばったんだ
ということを植えつけさせたい意図だ。

ということで、以下所感。

もちろん、自分は、日本人は朝鮮をベネッセのやつらがいう植民地にしたとは思わない
し、そう思いたくない。そこに偏向が入っていると言われたってかまわない。
これは、あくまで率直な感情。

言えるのはね。
我々がいくら頑張ったって、ありつけるのは又聞きの又聞きの又聞きの…又聞きくらい
なもん。一次ソースなんて、専門家でもありつけるかどうかじゃないですか?

ちゅうことで、いろんな説に出くわすけど、それに対して全く中立ということは不可能
と思われるので何かを暫定的に信じるということになる。
もっと言えば、その判断基準となるものは、その人の心情や信条で特に根拠なんて
ないんじゃねーのかな? きっと、自分もそこに入ります。

結局、できるだけ多くの情報に接して自分の頭で整理して考えて判断することによって、
偏向分を担保するしかないということだけど、わけのわからんうちの子供たちや、すで
に毒されて「別にぃ~」という大人の方々は。。。

今後、歴史に関する書物は、18禁にしたほうがいい。