FX投資詐欺の被害にあったミンナさんが利用していたマッチングアプリはユーブライドでした。
しかし他のマッチングアプリ「ペアーズ」「オミアイ」でもFX投資詐欺の被害が確認されています。
マッチングアプリの利用者は上位5つだけで6700万人。
これだけ膨大な人数に自由にアプローチできる市場は滅多にありません。
前述のとおりミンナさんは「ユーブライド」で、FX投資詐欺の窓口となった相手のドイツ国籍の医師を名乗るデーモンという人物にマッチングしました。
「ユーブライド」では登録の際に本人の写真付き身分証明を提出しなければなりません。
実際にはスマホカメラで写真を撮ってフォームにアップロードするのですが。
従ってミンナさんを騙したデーモンも何らかの写真付き証明書を「ユーブライド」に提出していたはず。
そして提出された証明書は警察の捜査では、実在のドイツ医師の氏名を騙った偽造であるとミンナさんに報告があったそうです。
ちなみに提出された証明データが何だったのかは教えてくれなかったとのこと。
そこで考えなければならないのは「ユーブライド」を含むマッチングアプリで提出(アップロード)されたデータを検証しているか?です。
そして現実的に考えて提出された証明データを検証するのは不可能であると言わざるを得ません。
例えばデーモンの場合ドイツ国籍なので、恐らくはパスポートを提出したのでは?と思われます。
提出されたデーモンのパスポートが本物であるかどうか検証するにはドイツ政府(具体的にはドイツ大使館)に確認するしかありません。
「ユーブライド」は大手マッチングアプリといえども一民間企業です。
そして日々膨大な登録会員データが入力されます。
これら入力されたデータをいちいち検証できるか?
常識的に考えて不可能です。そんな作業を行うための人員を雇っていたら経営が成り立ちません。
オンラインサービスは可能な限りマンパワーを省き、人件費を節約できるからもうけが出るわけです。
登録の際に提出された本人確認データをチェックするのは不可能。
これは運転免許証やマイナンバーカードなどでも同じでしょう。
本人固有の指紋などの生態認証ならば別でしょうが、現在はそうした照明手法を取り入れるサービスはありません。
そんなこんなを考え合わせればマッチングアプリの本人確認情報は本物かどうか心もとない、ということになるんじゃないでしょうか。
そしてFX投資詐欺などを仕掛ける連中は組織的で強力ですから、いったん取り込まれたらまず抜け出せなくなり大ダメージを受けかねません。
だからこそ水際で悪辣な連中を撃退する必要があるんです。
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