単語

スイッチイングハブ スパニングツリープロトコル


BPDU ⇒　パニング・ツリー・プロトコルで，ループの検出を行い，論理的ループを切断するためのマルチキャスト・フレーム。



PoE　⇒　Ethernetの配線に使うケーブル(カテゴリ5のより対線)を利用して電力を供給する技術。2003年6月にIEEE 802.3afとして標準化された。



ASP　⇒　ビジネス用のアプリケーションソフトをインターネットを通じて顧客にレンタルする事業者のこと。




輻輳　⇒　電話回線やインターネット回線において利用者のアクセスが特定の宛先に集中することにより、通常行えるはずの通話・通信ができなくなる状況を指す。俗に「回線がパンクする」と表現される状態。


MIB　⇒　SNMPで管理されるネットワーク機器が、自分の状態を外部に知らせるために公開する情報のこと。


SNMP ⇒　TCP/IPネットワークにおいて、ルータやコンピュータ、端末など、ネットワークに接続された通信機器をネットワーク経由で監視・制御するためのプロトコル。



NIC　⇒　コンピュータやプリンタなどの機器をローカルエリアネットワーク(LAN)に接続するための拡張カード。


SaaS　⇒　　ユーザーが開発者などからソフトウェア提供を受けるに当たり、必要な機能のみを選択して利用できるようにしたソフトウェアのこと。それを実現するためのメカニズム、あるいはそのようなソフトウェア提供形態（デリバリモデル）のことをいう場合もある。



ハイパーバイザー　⇒　コンピュータを仮想化し、複数の異なるOSを並列に実行できるようにするソフトウェア。


カスケード接続　　⇒　Ethernetの10BASE-Tのようなスター型LANにおいて、ハブなどの中継点となる通信装置同士を接続し、1つのネットワークに接続できる端末の数を増やすこと。