プロ野球、巨人のグライジンガーが今期初登板というネタ。
言わずと知れた、「巨人流」のオフ補強でヤクルトから加入した大物だ。
ところが、初登板は古巣のヤクルト相手に6回10安打3失点といいとこなしだった様子。こりゃ滝鼻さんも頭が痛いだろうし、なんと言っても本人も痛手でしょう。

制球がいいのがグライジンガーの味なのに、コメントがシャレている。
「コントロールミスをことごとく安打された」だって。これじゃ、巨人の編成は何をやっていたのか、コーチは?と噴飯するファンも多いだろうし、またプロ野球の視聴率低下が・・・・・。
投手コーチの尾花さん(あ~、この人もヤクルトから巨人だったねェ)は「いつもと変らない」を必死に強調するコメント。いつもと変らないでコレじゃ、グライジンガー獲りを決めた誰かが責任取った法がいいんじゃない?