あけましておめでとうございます!
そしてお久しぶりです。。。。(毎回言っている気がしますが)
昨年はこのブログを作ってみたりNetflix用のツイッターを作ったりしましたがどれも長続きしませんでした泣
コミュ障な私にはツイッターで見知らぬ人に絡む勇気などがなかったわけで結局続かずという感じでした(笑)
なのでもともと持っているプライベート用のツイッターでずっとNetflixのことをつぶやいていた次第でした。
けれども最近リア友から「ブログとかやってたら絶対俺見るわ!いつもNetflix観るのに参考にしてるよ」とか、「いつもnetfreaxxがツイッターにあげてる映画とかドラマを全部スクショ撮って保存して後で観てるよ!」とか「紹介してる作品がどれも面白いからこれからも紹介してほしい」とか言ってもらうことが多くてやっぱりブログをやろうかなと思ったりしました(ちょっと調子に乗り始めた)。
前は毎日投稿しなきゃ→観たい作品に時間割けなくなる→辞める
の流れでしたがよく考えれば毎日投稿する義務はないですもんね。
更新頻度はたしかに多い方がいいとは思いますが、「自分のペースで」なら今ならできそうな気がします。
それに今は一通り観たい作品を観終わったということもあり時間も取れそうです
もし見てくれる人がいたりこれから出来てくれた場合には物足りないかもしれないですがそれでもよければこのブログを見てくれたら幸いです
さて、お詫びをかねてタイトル通り2019年に観た作品の中で個人的に良かった作品TOP5を紹介していきたいと思います。
まずは第5位
「6アンダーグラウンド」
トランスフォーマーで有名なマイケル・ベイ監督の作品ですね
死を偽装した様々なプロフェッショナル達がある国の独裁者を倒すというミッションに挑むという映画です
書類上では死亡している為、どんなことをしても法で裁かれない!!という理論でとにかく派手にぶちかまします
正直ストーリーはおまけみたいなもので、この映画の本体は爆破!!といっても過言ではありません(笑)
ド派手なカーチェイスやアクションシーンはもはや映画と肩を並べるかそれ以上のレベルです。ここ数年でNetflixオリジナル作品のクォリティは本当に上がったと実感します。
トランスフォーマーやナイト&デイ、Mr.&Mrsスミス、ソルトなどが好きな人は絶対好きな映画です
そして第4位
「キャロル&チューズデイ」
二人の女の子がミュージシャンを目指すアニメなんですが、音楽のクオリティの高さが異常です
個人的にはこれを超える音楽アニメを観たことがありません(そもそもほかの音楽アニメはのだめしか観たことない)
本当にクオリティが高すぎてライブにも行ってしまいました(笑)
声優はあまり詳しくないですが、通常パートとシンガーパートで担当している声優さんが異なっていて、シンガーパートを担当する人を世界規模でのオーディションで選考したとか。
そんな人が歌う作中歌がすごくないわけがないですね
実は私は学生時代に吹奏楽やバンドをやっていたので音楽にはこだわる方なんですが200点つけたいぐらい素晴らしいアニメでした。
シーズン数は2シーズンなのであまり長くないのでぜひ観てみてください
そして下に私が一番好きな曲のリンクを張っておきます
そして第3位
「ル・ポールのドラァグレース」
・・・この作品、観る前はそのサムネイルのキツさから目に有毒だと思っていました
しかし、観てみるといつの間にか気にならなくなるから不思議なもの。
この作品は、我の強いドラァグ・クイーン(女装家)たちがその頂点を目指してダンス・演技・歌・服飾・メイク・ヘアメイク・トーク力など様々なスキルを競いあう番組です
もうとにかくアツくて何回泣いて何回元気をもらったかわからない番組です。
競い合う参加者はゲイが多く、そのバックグラウンドも壮絶なものを持っている人が多いのですがそういった人たちが自らの手で多額の賞金や名誉、そしてレースを通してファミリーといえるような存在を得てスターとなっていく様を見ると胸に来るものがあります
そして彼ら?彼女ら?からあきらめないことの大事さや全力を尽くすことの大切さ、自分に自信を持つことの大切さを学ぶことが出来ます。
この番組では初めに演技やテーマにあった服飾・メイクなどのお題が出され、その後下位2名は生き残りをかけてリップ・シンク(口パク)を行います。
そして番組の終わりにル・ポールが言う決め台詞があります。
「If you can't love yourself, how in the hell you gonna love somebody else?」
(自分を愛する事が出来ないで、一体どうやって他人を愛することができるの)
普段なら、よく漫画やアニメで聞くセリフだなと思ってしまうのですが、この番組を観ているとその重さがわかります。
元々マイノリティである上に場合によっては宗教上の理由から周りにも分かってもらえないという経験をしている彼らのことを考えると説得力のある言葉になります
そしてもう一つ。
この番組かなりシーズンがあるのですが(確か11シーズン?)、毎シーズンで参加者が違うのでいつの間にか推しが出来ます笑
ちなみに私の推しは3人いて、
一人目はアリッサ・エドワーズ(S5)
もう美人!!!!
これ男ですよ ちなみにNetflixでダンシング ドラァグ・クイーンという番組を持っています。
続いてコートニー・アクト(S6)
こちらも美人!!
そして3人目はビアンカ・デル・リオ(S6)
この人は超絶毒舌だけれども思いやりのあるクイーン
本当に面白くてトークも上手。ハリケーン・ビアンカという映画を持っていてもちろんNetflixでも視聴可能です。
昔アルバイト先にいた美容系の学校に通っていた子が言っていた「化粧でどんな女の子もきれいにできます」という言葉を思い出します(男でもきれいになれることがわかりました)
長くなってしまいましたが第三位の紹介はここまでです。
続いて第2位
「ルシファー」
こちらはドラマです。
退屈のあまり地獄から人間界にバカンスで降りてきたルシファーと女性警官クロエとのお話
クロエに興味を持ったルシファーはロサンゼルス市警に協力しクロエと事件を解決していきます
このドラマを一言でいうと、「セクシー」の一言に尽きます。
主人公のルシファーは人の欲望を語らせる能力や不死身の能力を持っており、かつ、ナイトクラブの経営もしているのですが
その能力や性質から電車で観ると気まずくなってしまうのが難点。
ですが、ルシファー役のトム・エリスのチャーミングさが素晴らしいんです
このドラマは是非日本語吹き替えで観ることをお勧めします
そして第1位は
「クィア・アイ in Japan」
以前、このブログでも紹介したクィア・アイのファブ5が日本にやってきた!というものです。
水原希子さんと渡辺直美さんもちょこっと出てきます。
正直なところ最初は日本が関わることで変な感じになっちゃうのかなとも思いましたがそんなことなかったです。
むしろしっかりとクィア・アイしていて何回も泣きました(笑)
そして実はクィア・アイが好きすぎてこのクィア・アイ in Japanの先行試写会にも足を運んでいました笑
さすがにファブ5は来なかったけど初めて試写会に行って大きなスクリーンで1話を観れてテンション上がっていました
さて、以上が2019年の個人的TOP5作品でした!
今まで二転三転していましたが今年はしっかり更新していこうと思いますので何卒宜しくお願い致します