こんにちは。
まじコミュニケーションズの知念です。
昨日の続きです。今日は少し長いですよ。
昨日のメルマガを読んで頂いた方は、少し考えてみましたか?
「中高年の武器」は何ですか?
それは・・・
「人間力」です。
少し表現が抽象的ですね。
「知識」「経験」「考え方」「懐の深さ」
まだ難しいですね。「素の自分」です。
中高年の武器は若者よりも「年を取っている」という点です。
中高年が確実に若者に勝っているモノは「年齢」です。
異論はないと思います。「年を取っている」事を逆手に取りましょう。
中高年は若者より人間をやっている期間が長いのです。
この世知辛い世の中で長く生きていた。これは賞賛に値する事です。
何故なら、この国では年間3万人以上が自殺をしています。
年間8万人以上が移住しています。
そんな生きづらい世界で40年も50年も60年も生きてきたんです。
もっと胸をはるべきです。
長く生きてきて、長く仕事をしてきています。それだけでも価値がある事です。
商品説明にも自らの経験を投入しましょう。
若者よりよほど深い商品説明ができるはずです。
若者よりその商品のセールスポイントをうまく説明できるはずです。
中高年はPCやネットのスキルではなく「仕事のスキル」で勝負ができます。
ネットがない頃には、商品の宣伝はどうしていましたか?
テレビCMを出せる大企業ならともかく、
新聞、雑誌、チラシ、訪問などでプロモーションを行っていたと思います。
難しい話ではありません。
それまで使っていた媒体のひとつとしてネットを活用するだけの話です。
リアルの世界との違いは、「ネットの世界の方が競合が激しい」点です。
何故なら、ネットでは顧客側に商品の選択権がある為です。
顧客はネットを使って気軽に商品やサービスの比較ができるようになりました。
その為、他の商品、サービスとの差別化がリアルの世界より必要になりました。
では、どのようにしたら差別化できるのでしょうか?
「商品を売る前に自分を売り込む。」
これはリアルの世界だけでなく、
ネットの世界ではより説得力を持った格言になりました。
ネットの世界では自分を売り込むことが容易です。
何故なら、顧客に渡せる情報量が無制限にできるようになった為です。
「あなた」という存在は唯一無二の存在です。
どのような情報も「あなた」というフィルターを通せば、
それはもうオリジナルになります。
あなたの商品やサービスを差別化するには、
「あなた」を売りにすればいいのです。
「あなた」の知識や経験は若者に勝っているハズです。
それをホームページ、ブログ、ソーシャルメディアなどで情報発信すればいいのです。
事業とは、究極には「人の共感を集めること」だと私は思っています。
人の共感が集まれば、自然とお金も集まります。
だからこそ、大事なことは「素のあなた」が人の共感を集めることができるかです。
共感を集めることができれば、あなたが持っている商品が売れます。
実は、中高年のネット集客の肝はまさにこの部分です。
「あなた」の人間力がまさに商品になるのです。年を食っている方が有利です(^^;)
もし、あなたがお金で苦労してきたなら、その苦労が商品になります。
もし、あなたが愛情の問題で苦労して来たなら、その苦労が商品になります。
もし、あなたが家族問題で苦労してきたなら、その苦労が商品になります。
何故なら、同じ問題で苦労している人にとって、あなたの話は共感を呼ぶからです。
経験が豊富な分、若者より含蓄のある話をすることができます。
共感を持って集まった人に、本当にいい商品を紹介してあげれば、
それはもう喜ばれるしかありません。感謝されるしかありません。
「あなた自身」を武器にして下さい。「中高年」を武器にして下さい。
大量のアクセスを集める以上に少しの「共感」を集めることに集中してください。
残された人生の時間の中で、「あなた」が生きて来た軌跡を
ネット上に書き留めるぐらいの気持ちでいいと思います。
私もそう思っています。お互い素の自分を公開しましょう。
決してテクニックやツールやノウハウを追いかけてはいけません。
瞬間的に儲かった話に気を取られないで下さい。
素のあなたを発信し続けることに集中して下さい。
1人、2人と共感者を増やし続けて下さい。
きっとそれが複利の力を持って増え続けることでしょう。
これが中高年のネット集客の基礎の基礎です。