「朝倉っ!来てたのかっ?」

 

 

ミン社長の奥様と話をしていると

望月君がやってきた

 

「あ、望月くん・・」

 

 

奥様にひとこと声をかけてから

私を引っ張っていく

 

 

「今日はどうしてここに?もしかして、夫人のお相手に・・?」

 

奥様から少し離れたところまでくると

小さな声で聞いてきた

 

 

「望月君、何をやったのか知らないけど・・

おにいさまを怒らせると、きっと怖いわよ?

あと、手を離して!」

 

 

ぐいっと離そうとひっこめるが

望月君は離してくれなくって・・・

 

 

「おにいさまってまさか、チョン代表のことか?

なんだよ、何、おにいさまとかって呼んでるんだ?おまえー」

 

 

 

 

ブンッー

 

 

「うわっー」

「えっ?」

 

 

 

突然、平手?チョップ?

長い片手によって、望月君と繋いでいた手が引き裂かれたと思ったら・・・

 

 

 

「やーやー、誰かと思ったらまたお前か!」

 

 

・・・・ くすっ

 

やっぱり社長だわ

 

こんなことするの、社長くらいって思ったのよね

 

うんうん

私、だいぶん社長のことわかってきたみたい

 

 

「シム社長っ!?」

 

 

望月くん、何もそんなにびっくりしなくても・・・

社長はチョン代表の弟なんだから

いるに決まってるでしょう?

 

 

「ゆりがなぜここにいるか、って?

そんなの、この僕のフィアンセとしてだが何か?

結婚すれば、ヒョンのことをゆりがおにいさまと呼ぶのは至極当然のこととなるが・・

変か?お?」

 

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「・・・・・」

 

社長ったらほんと・・・

 

そこまでまくしたてなくてもいいのに

って思うけど

 

ここで私が怒るとまた機嫌悪くなっちゃうからな~

 

 

「け・・ 結婚?するのかっ・・?」

 

 

「おかげさまで。あ~そうだ、君には感謝したいくらいですよ」

 

 

 

 

ぷぷっ

 

そうそう

今回のことで、おにいさまや、真崎さんからも

おばあさまに色々言っていただけたようで

 

なんと私っ

 

社長との結婚をお許しいただけたのですっ!!

 

 

真崎さんには、さっき報告して、よかったな、って言っていただけました

 

 

夢は諦めなきゃ、叶うんですねっ!!!

 

 

あ~そうだ

りかさんにも報告に行かなきゃ

 

と思ってるんだけど

さすがに今日の主役さんなので

さっきからひっきりなしにどなたかが、ご挨拶に行っておられるので

 

なかなか・・・

 

 

あっ

 

奥様のところにミン社長が来ていらっしゃる

 

ミン社長は、とっても奥様のことを溺愛していらっしゃって

普段はこういうパーティにも連れて行きたくないほどの

やきもちやきやさんなんだって

 

奥様のお話にはいつも必ず耳を貸されて

奥様のご意見を尊重していらっしゃる

 

社長からすれば、最大のライバルなんだろうけど

私はとっても好感をもってしまった

 

 

 

「いい加減、ゆりの近くをうろうろするのはやめたらどうだ?

ふんっ、いつまでも未練たらしい。」

 

 

「社長っ!!!」

 

 

 

今のはちょっと・・・ 言い過ぎですよ?

望月くん、ぎょっとした顔をして

去って行った

 

 

 

「なんだ?まさかおまえ・・ あの男が去って寂しいのか?」

 

「wwwwww」

 

 

 

そんなこと、あるわけないのに・・・

 

 

「社長?バカなこと言ってないで、ほら!おにいさまたちに挨拶に行きましょうよ」

 

 

「ゆり!」

 

 

 

ドキッ

 

 

だから、突然呼び捨てにされるとびっくりしますっ((>д<))

 

 

 

「な、なんですかっ?望月くんのことだったら、ほんとに全然ー」

 

「いいかげんに、その社長って呼ぶのはやめたらどうかと思うのだけど?」

 

「・・・・・・・・・・」

 

 

え?

でも、だって・・・

 

 

「ゆりが僕のことを名前で呼ぶのはベッドの上でだけだな」

 

 

ボンッ --(#゚ロ゚#)━━ッ!!

 

 

「なっ/// なんってことをっ//////」

 

 

「そろそろ、社長夫人になる覚悟をしておけ。ほら、ヒョンのところに行くぞ!」

 

 

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。もうやだ、もうやだ、もうやだーー

 

この人、ほんっと・・・

 

 

スッと腰に手をかけられ

 

おにいさまたちの方を向いたかと思うと

 

社長の足が止まった

 

 

 

 

「・・・・ ゆり」

 

 

 

「はい」

 

 

 

どうしたんだろう?

 

視線の先には、おにいさまと並んでりかさんが

招待客の方々に次々とお辞儀をしていらっしゃるのが見える

 

 

 

「・・・ ドレスは慎重に選ぶことにしよう。」

 

 

「はい?」

 

 

 

ゆっくり社長が歩き出した

 

私は抱えられている反対側から

社長の腰に手を伸ばすと

 

その脇腹を

 

むぎゅっとつねってやった

 

「--デッ!!」

 

 

「チャンミンのえっち!」

 

 

「そこで呼ぶか~~?」

 

 

 

 

ふふふっ

 

 

大好き^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

 

画像、お借りしました、ありがとうございます

 

 

 

ぶぁーさす、かわいがっていただき、ありがとうございましたm(_ _ )m

 

 

今の私の精一杯m(_ _ )m

 

 

昔から私のお話を楽しんでくださる方なら

ご存じだとは思いますが

 

まだまだ続いていく感じで終わるのが好きなんですよ

だって、想像の中の登場人物たちのストーリーには

終わりがないのですから・・・

 

ぶぁーさす☆新婚編

 

なんてのも、なくはないな、とか考えたりはしたんですけどね

ニーズがないかも、とか思ったり

 

くっつくまでが好きなんです

とか言われたりしますし・・

 

て、書きたいものを書いてるので

言われてもご要望に沿えるわけでもなく

 

むしろ、こんなのちがぁ~う!ってのを

書いてしまいかねませんしね

 

今後については、ゆ~~~っくり考えます^^

 

 

 

ところで皆さん

 

いよいよ来週は、ドキドキですよねーー!!!

 

ほんとにもうっ

髪ものびちゃって

身体もシュッとしちゃって

やる気満々でしょ! ←

 

いよいよ・・

ですよねー

 

遂に・・

ですよねー

 

どきどきどきどき・・・

 

 

 

それでは皆様!

 

よい週末を・・・!

 

そして、来たる日には

 

おかえりなさいのうれし涙で・・・(♡ >ω< ♡)