「・・・ ヒョン・・ あの・・僕の知ってる人って・・・」
どうしてこう、僕はヒョンに壁ドンされないといけないんだろうか??
「さあ、教えてもらおうか? どうして戻ってきたんだ?」
えっ?
ええっ?
「ヒョンっ・・あのっ、誰か来るんじゃ?」
「誰も来ない。来ても入れない。」
「っ?」
誰も来ない?
来ても入れないって・・・
「近いっ・・・」
さっきからどけようとしてるんだけど、この人、びくともしなくって
「どうして戻ってきたんだ?なぁ、どうして!ウェイ!!」
ビクッ
強い口調
・・・・ 怒ってる・・・の?
僕が・・・ 邪魔したから?
「だってヒョンが・・・ アイツのこと・・ 僕にしたように・・・
するのかと思って・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
僕が答えると、ヒョンはポカンとして固まってしまった
「ごめん、邪魔したのは悪かったと思ってるけどー」
「・・・・ かと?」
「え?」
何て言ったの?
「・・・ オレが・・・ アイツを抱くのかと?」
ドキッ
ヒョンが・・・
ヒョンがとても切なそうに僕を・・・
え?
ドクドクドクッ・・・
胸が・・・・鼓動が速くなる
「あのっ、ヒョン・・」
ヒョンは
目を伏せると
スッと僕の前から離れた
ザワッ・・
なんだ?
ヒョンが離れた途端、すごく胸が苦しくなって・・・
ガチャリ
ドアのロックが外れる音が聞こえ
「いいよ、帰って」
吐き捨てるようなヒョンの声
え・・?
帰れ・・・?
突っ立っていると
ぐいっと腕を掴まれ、玄関へと引っ張られる
「ちょっ、待ってヒョンッー」
僕はどうしてこんなに、踏みとどまろうとしてるんだ?
玄関で踏ん張って
ヒョンに抵抗して・・・
なぜ戻ってきたか、って?
「だって嫌だったんだ!!ヒョンがアイツを抱いたりしたらっーー」
うわっっ!!!!
わわわっ????
「えっ///、ぼくっ・・何をっ/////」
慌てて手の平を返し、口を覆う
けど・・
ヒョンのー
僕を見るヒョンの顔がーー
「今のは忘れてくださいっ//// 帰るんですよね?はい、帰りますよ?」
もう、顔を見れないっ
僕は下を向いたまま、ヒョンの前を通り過ぎようとした
ぐっ!!
さっき緩んだはずの僕を掴んだ手が
また
力強く掴まれると
ぐいっー
「・・・ おまえが悪い」
あっという間にヒョンの腕の中
そして
再び閉まる玄関のドア
ガチャリとご丁寧にロックまで
あぁあぁー・・
自分が喜んでいるのがわかる・・・//////
僕はここが好きなんだ
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あれあれ?
ここまで一気に書いたけど
全然困ってないぞ?(笑)
これは、きっと序章にすぎないってことで
いつかまた、続きを書こう
それはもしかして
8月になるのかもしれないね
私の勝手な妄想につきあってくださった方
ありがとうございました(♡ >ω< ♡)