松林にて(マミチャジナイ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

11月5日、市内の松林を散策しました。

運良く、イスカを見つけます。

その散策中、他にも野鳥を観察しました。

 

 

松林には散策路が整備されています。

犬の散歩やジョギングをする方々がいました。

木片を敷いた道なので、歩き心地が良いです。

 

 

落ち葉をガサガサしている鳥がいました。

傍にある枝に、飛び上がります。

マミチャジナイでした。

 

 

 

しばらくすると、再び地上に下ります。

ガサガサを再開し、餌を探し始めました。

トラツグミやシロハラと同じ行動です。

 

 

 

数羽がいましたが、皆隠れてしまいます。

撮らせてくれたのは、この1羽だけでした。

クロツグミ♀を見つけますが、隠れてしまいます。

 

 

 

アカゲラの姿も見かけました。

アカゲラは山の鳥のイメージです。

海が近い場所なので、不思議な感じでした。

 

 

 

海岸沿いも歩いてみます。

イソヒヨドリ♂を見つけました。

こちらは海ではない場所でも見かける鳥です。

 

 

 

ウミネコが飛んできました。

少し灰色がかった冬羽です。

他に仲間はいないようでした。

 

 

 

市内の松林も、野鳥の種類が豊富です。