思い出すの
最近ずっと
４年くらい前のこと
好きでもない人に「結婚しよう」
って言われて
連絡を切ったこと
好きでもない人にあたしの全部を押し付けたこと
好きでもない人と話すことだけを
あたしが生きる理由にしていたこと
優しくなかったなって
あたしも
あたしの周りのみんなも
皆は優しかったけど
あたしが話したい人はみんな
優しくなかったな
好きなことだけができなくて
そんなこともないのだけど
優しくされたいわけでもなかったのだけど
好きでもない人とのデートが幸せだったり
そんなの幸せなんかじゃないけど
それでも好きじゃない人は「幸せ」
ってあたしに言ったりした
援助交際とかしたくなかったし
しなかったんだけど
後輩が自殺未遂をしたって
ああ、そっか、
あの子は死にたいんだ
って思うだけで何もしてあげられないし
何かしようともしてないし
今日のブログは長いなあ
なんとなくタイピングが早くなってしまったので
あたしの脳内が全部
書きうつされます
あたしはあたしは
なんて
誰かが見ていても
誰も見ていなくても
冬なのに寒くないし
きみはあんなに優しくなかったのに
どうしてそんなに優しくなったの
優しい人が怖い
怖いって感じることが寂しくて
きみが優しくするから
あたしは４年も前の最低な日々を
思い出したりする
ずっとずっと
大嫌いで
でもそれも
許せるし
何にもなくなっちゃたようで
あたしが世界で一番
あたしは特別なんかじゃないんだけど
特別になりたいって思ってもいいよね