「Σ来たでぇ~東京!・・やなかった神戸!!」という感じで
遥々、関東から前日入りしてドリライを観てきました(笑)
いや~、もう本当に最高でしたね;;;
前楽は、またしても【神席】再来で秋山忍足にハァハァしたり
大楽は、とても見やすいステージ横のスタンド席1列目で
コレでもかというくらい卒業の感動が伝わってきてヤバかったです。
(今、思い出すだけでも泣けてきますよ・・)
ではでは、そんな感動的で且つ非常に面白くて大興奮だった
ドリライ神戸の感想をいつも通り書き連ねていきたいと思います。
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「ドリライ6th」 11時・15時・19時 【東京体育館】
■前半戦
1. Do your best
>11時~19時にかけてだんだん不二がリョーマに接近して
「当たり前だろ?」と言っていたのが面白かったです。
◆11時 ・・・ 顔を超近くして耳打ち
15時 ・・・ 後ろからそっと耳打ち
19時 ・・・ 肩を抱いて後ろから耳打ち
3. 氷のエンペラー~氷点下の情熱
>大楽のあまりの鳳宍具合にビックリ!!
個人的には、忍足がキモくて最高でした(笑)
◆神戸楽
宍戸「お前も緊張してるのか?実は俺も…」
跡部「オイ宍戸!この程度で緊張するヤツは
氷帝にはいらねぇんだよ。とっとと帰れ!」
宍戸「跡部!まだ俺の出番があるんだ!頼む!俺を使ってくれ!」
鳳 「部長!俺からもお願いします!宍戸さんは、この2週間
血の滲むようなダンスレッスンをしてきたんです!!」
跡部「だったらお前が帰るか鳳?」
宍戸「俺はいいからお前は出ろ!」
鳳 「宍戸さんが出ないなら出ません!」
宍戸「ばかやろう!お前は出ろ!!」
鳳 「出ません!」
宍戸「出ろ!」
鳳 「出ません!」
宍戸「なら一緒に出よう・・!」
鳳 「ハイ!!(二人で抱きしめ合う)」
日吉「この程度で緊張するなんてだらし無いですね。
げ、げ、ゲゲッ、ゲコ、ゲコク・・・・」
跡部「オイ日吉!」
氷帝「行ってよし!」
跡部「会場のオマエらも一緒に、せーの!」
会場『行ってよし!』
忍足「日吉・・お前の髪の毛、サラッサラやんな。
なぁ、跡部?(日吉の頭を撫でながら)」
日吉「かっ、関係ないでしょう!?」
跡部「ア~ン?…サラサラだな。」
岳人「おい、侑士。俺もサラサラだぜ!」
忍足「岳人…知ってんで。」
岳人「・・・・(笑顔)」
跡部「オイ忍足!あそこにも髪の毛サラサラなヤツがいるぜ。」
忍足「あれはサラサラやなくツンツンやな」
4. 勝ったモン勝ち!~譲れないプライオリティ
>実は前楽でサトちゃんが怪我をしてしまって
出てない時があったのですが、大楽ではちゃんと出てこれてて
ツッコまれつつもサトちゃんはちょっと目を潤ませていました;;
◆神戸楽
謙也「おい財前。お前さっきの回で怪我したんやって?」
財前「……先輩。俺、ダサいっすわ」
謙也「ま、」
四天「しゃーないっすわ!」
財前「……ッ!(涙目)」
謙也「皆も一緒に!!せーのッ」
客席『ま、しゃーないっすわ!!!』
6. 僕はかわる
>大楽での雄太の可愛さったらなかったです・・本当萌える!!
軽く思い出すだけで吐きそうですよ。DVDに入るといいなぁ~;
◆神戸楽
不二「よしッ!・・みんなも一緒に!せーのっ」
客席『よしッ!!』
不二「ありがとう~!…(名残惜しそうに帰る)
最後に、、もう一回だけやってもいいかな?」
不二「いい?(首を傾げながら)」
客席『いいよー』
不二「…ありがとう〃(はにかみ笑顔で)いくよ?せーのっ」
客席『よしッ!!!』
7. これが勝負といいもの~非情のテニス
>個人的に日替わりのところも好きですが
亜久津に対して真田が1年前より小さくなったと発言した後に
橘さんが「お前は小さくなってしまったんだ!!」と言う所が
非常にツボで毎回笑ってしまいます。大好き番長!
◆11時 ・・・ しりとり
>ドリライ→インコ(亜久津)→コアラ(真田)→
>ラッパ(橘さん)→母の日(木手)
>全員で「お母さんありがとう」
>真田は花、橘さんは手料理、亜久津は「あげてねーよ」と
>最初は言いつつも最後にはあげた事を認めていました(笑)
15時 ・・・ ジャンケン
>木手が掛け声を言うことになり「最初っから!!」と
>卑怯なことをするもまさかの1人負け。
>「打ち合わせと違う!」と主張してて可笑しかったです。
>最終的に勝ったのは亜久津。
19時 ・・・ 背の順
>真田→橘→木手→亜久津
>髪の毛は入らないと言われて亜久津が最下位ww
11. 氷の世界
>この曲の最後に跡部の言うセリフが大楽ではちょっと変わっていて
「聞け!メス猫ども!完成だ!!」でした。
14. 一心同体
>個人的に、15時の回だったか一氏が「俺のこと好ぅき?」と
小春に聞いて「うん」と言われた時の
平野君の笑顔の可愛さったらなかったです;ハンパない。。
16. 不二VS菊丸~ライバルな二人~グットコンビネーション
>もうこの二人最高です!トヨの黒大石も良いし
浜尾の可愛い&ノリツッコミがたまらなかったです。
◆11時
大石「もう帰って!あ、宍戸は得意のダッシュで帰って」
宍戸「…(ダッシュ)」
菊丸「鳳はウサギ跳びで帰ってね」
鳳 「…(うさぎ跳び)」
15時
大石「すごいじゃないか二人とも!シンクロ完璧だよ!」
鳳宍「・・・〃」
大石「早く帰って氷帝の皆に見せてあげなよ!」
鳳宍「・・・♪(コクリ)」
大石「単純なやつらで助かったよ・・」
19時
大石「お前ら・・シンクロを何だと思ってるんだ!!
シンクロはなぁ!2人の心が一つになってだなぁ!」
菊丸「大石やめろってば!!(大石を突き飛ばす)」
大石「あれ?一体何があったんだ?
・・・英二と2人で、、雲の上のようなところにいて」
菊丸「・・・大石と2人で、、すっげぇ楽しくって…ってオイ!
もうしっかりしてよ~!!」
18. けじめ
>大楽の歌後には「離れても俺達が九州2翼ばい!」と言っていて
この二人、本当いいですよね。友情って最高だ。
◆11時
千歳 「桔平、久しぶりたいね」
橘さん「昨日、会っただろう・・」
千歳 「気のせいたい(笑)」
橘さん「昨日と別人じゃ・・・」
千歳 「うるしゃーばい!!!目を閉じて、胸に手を当ててみ」
橘 「千歳!!」
千歳 「桔平!!」
15時
千歳「何で誰も俺のこと、下の名前で呼ばんと?」
橘 「そんなもん、どうでもよかばい!!」
千歳「そうか、、橘…」
橘 「……分かった。せ…」
千歳「あああ!!その先はよか!!やっぱ照れくしゃーばい」
橘 「自分で言い出して照れるな!」
19時
千歳 「桔平・・泣いてるのか?」
橘さん「・・・・」
千歳 「男たるもの人前で涙は見せるもんじゃなかとね」
橘 「ふぇっくしゅ!!」
千歳 「くしゃみかーーい!!(三点倒立)」
橘 「千歳……今までありがとうな」
千歳 「な、何ね……急に」
橘 「今、伝えておかなきゃならん気がしてな」
千歳 「……ッ(涙を拭う)」
橘 「さっきお前が言っとったばい、
男は人前で涙を見せるもんじゃなか!」
千歳 「……ああ。俺たちに涙は似合わんばいね!」
19. 死ぬ気でバーニング!
>あの時、あまりの破壊力に周りが静かな中
一人で大絶叫してしまいました;何この二人・・萌える!!
いまだに思い出してはニマニマしちゃいます(笑)
あと、大楽では途中で銀さんが中央ステージ出てきて
私はそれを見た瞬間、号泣でしたね;もう、、憎い演出ですよ;
◆15時
亜久津 「何度でも受け止めてやるよ」
タカさん「本当に大丈夫?今回は結構飛ぶよ?」
亜久津 「俺を誰だと思ってる!」
タカさん「(振り向いて)・・あっくんv」
亜久津 「・・・・ッ〃」
20. ポーカーフェイス・ファイター&アクティブ・ボルケイノ
>あまり忍足の変態ぶりに 「もうバカ・・・好き!!!」と
前の人の椅子の背もたれに倒れこんでしまいましたよね;
本当、秋山サイコー(笑)愛してる!!
◆11時
桃城「忍足さん、俺たちの試合熱かったっすよね!」
忍足「・・そうか?」
桃城「忍足さん、目を閉じて、胸に手をあててみてください」
二人「・・・・・」
忍足「武!!」
桃城「侑士!!(両手を広げる)」
忍足「はよハケや」
15時
桃城「この会場女の人ばっかりっスね。
忍足さんの好みのタイプって確か足の綺麗な子でしたよね?」
忍足「そやで」
桃城「じゃあ会場に来ている人たちはどうですか?」
忍足「最高や・・。桃城、お前のも見せてみぃ」
桃城「えー、じゃあちょっとだけですよ?(チラッと太ももを見せる)」
どうですか忍足さ、、」
忍足「・・・・・」
桃城「心、閉ざしたー!!」
桃城「もう自分から言ったくせにぃ~」
忍足「・・・・・H&P。辱めプレイ」
19時
忍足「あの時からずっと消えへん、モヤモヤの訳が分かったで」
…打ち合わせにないこと散々すんなや!!」
桃城「この人は全てをかなぐり捨てて挑んできている。
…だからこそ、俺はハケられない!!」
忍足「はよ、ハケろや!!」
桃城「ハケない!!」
忍足「ハケろや!!」
桃城「ハケない!!意外と熱い人なんスね・・忍足さん」
忍足「はよ、楽屋行きや」
桃城「はい!!」
忍足「阿呆や、桃城・・」
~青学4代目挨拶~
>東京楽はきちんと一人一人コメントを言っていて
まだ神戸があるのに既に皆号泣な感じでした・・。
◆神戸楽
渡辺さん→東京楽と同様、初っ端から号泣していて
「こんなこと言ったらいけないかもしれないけど
…正直、卒業したくないです」と言っていました;
あと、「原作者の許斐先生に感謝したい」ということと
4代目に「皆、ありがとう。楽しかった!」と言ってました。
阪本君 →この子は本当にこういう時泣かずにスゴイですね。
いつも通りのしっかりとした挨拶をしていました。
牧田君 →「今日は泣きませんよ!」と言っていたものの
5代目の延山君の話になると込み上げてきてしまって
結局、泣いてしまっていました;
浜尾 →声を震わせながらもしっかりとした口調で
皆に感謝の気持ちと5代目をよろしくと言っていました。
トヨ →5代目大石の辻本君をナイスガイと呼んで
彼がいるから安心して卒業できると言っていました。
テユ →「今日は未来の通過点」という歌詞にもある通り
卒業してもまた一緒にお仕事できたらいいねと
優しい笑顔で言っていました。そして、神戸楽でも
「愛してます。サランヘヨ。」と言っていました。
雄太 →初めてテニミュを見た時から出たいと思っていて
受かった時は嬉しかったというエピソードや
凛とした表情で皆に感謝の気持ちを伝えていました。
平田 →1年前、ここでトモを見送ってずっと2人でやっていくものだと
思ってたから寂しくて不安で。でも、トモはいい顔をして
卒業をしていったから、自分もトモの背中を見て育ったように
アキには自分のことを格好良いなと思ってもらいたい。
(・・と、すかさずここでバンダナを出して)このバンダナは
歴代受け継がれてきたもので公演が終わったらアッキーに
ちゃんと託しますと話していました。
25. NOW&FOREVER (前半4代目~後半5代目)
>曲が始まった途端、お花を持って上島先生が登場!
上手から順に手渡しをしていて渡辺さんはそれを見るや大号泣。
皆、キラキラした綺麗な涙を流していました。
~青学5代目&1年トリオ挨拶~
>いつものように5代目の歌の前に馬場ちゃんが少し長めに挨拶。
アンコール前の上島先生の話のところでは
1年トリオを召喚して挨拶をさせていました。
◆神戸楽
馬場君→僕たちは4代目が大好きです!
これまで、歴代の青学メンバーがいてくれたから
今僕たちがいます。最終決勝戦に向けて頑張っていきますので
応援よろしくお願い致します!!と力強く言っていました。
江口君→ここ何年か私生活がテニミュでたくさんの出会いがあって
すごく良い経験をさせてもらったと涙ながらに語ってくれました。
伊藤君→4代目の挨拶の後がすごく酷なんだけどwと言いつつ
本当に楽しくてあっという間でキャストの皆や
ファンの皆さんと出会えたことを嬉しく思っていますと
涙を見せながらもしっかり挨拶していました。
山田君→4代目に入ることが最初はすごく不安だったけど
えぐっちゃんが支えてくれてここまで来れたという事と
4代目と一緒にできて幸せでしたと笑顔で言っていました。
■アンコール
>個人的に、この時の忍足の腕まくりが最高に好きで
あの腕に大人の色気を感じで大変萌えます・・!あれヤバイ!!
あと、平田運だけは私にはあるようで中央ステージ近くだった時に
超笑顔で手を振ってくれて嬉しかったです。カワユスな~♪
31. F・G・K・S
>大楽の奇跡!最後の最後になんと四天宝寺Bの子達が
パラパラダンス衣装で出てきて大興奮・・!それに、白石Bの
佐々木君の腰の細さったらなくてめっちゃ格好良かったです。
そして、今でも忘れない・・。私の想いはヤツに通じたと信じてる。。。
大楽はスタンド席1列目だったため、興奮から少~し勢いあまって
「忍足~♪」と叫んでみたり手をブンブン振っていたら
秋山が手を振り返してしてくれて死ぬほど嬉しかったです。
も う お 前 し か 見 え な い 。 。
何だか、長い間片思いをしていてやっと気持ちを伝えられたような
そんな満足感でいっぱいになりすごく幸せでした。
あぁ~本当格好良かった!素晴らしい忍足をありがとう。
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・・と、まぁそんな感じで異常なくらい長くなりましたが
覚えている限りではこんな感じの千秋楽でした。。。
個人的に、あんなに青学全員が歌やダンスが上手くて
キャラとのシンクロ具合も素晴らしい
バランスの良い青学はこれまでになかったと思っているので
彼らにもう会えないと思うと本当に寂しい気持ちで一杯です;
でも、青学5代目がいるんですもんね。
まだすぐには受け入れることは出来ないと思うのですが
これからゆっくり時間をかけて応援していけたらいいなと思っています。
青学4代目、今まで長い間本当にありがとう&お疲れ様でした!
誰かも言っていたけれど、今がスタートラインに立ったばかりだと思うので
これからも個々にどんどん活躍していってもらいたいと思います。
東京・神戸とドリライに参加された方もお疲れ様でした~♪^^