今日は、めちゃくちゃ寒い中
【ルドビコ★vol.3】を観に行ってきました~♪
郷本さんと修ちゃんを目当ての舞台だったのですが
元気も心平もTakuyaも鷲見さんもいて
皆、役にハマった熱演を見せてくれてすごく良かったです。
以下は、そんな舞台の簡単な感想です。
ご興味ある方は、よろしければどうぞ↓
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「義経-YOSHITSUNE-紫鬼王編」 12:00~ 【草月ホール】
・あらすじに「高校生の大河元気と高木心平は・・」と書いてあって
実名で登場なの?!と入口から面白かったです。
(現代の上記2名が平安時代にタイムスリップしちゃうお話)
・それに、元気という人物がそのままリアルに採用されていて
言葉遣いが「は?意味分かんねーしww」とかガンダム好きだったりして
元気好きにはたまらない内容でしたね。
心平も日本史の教科書を持ってきていて先が読めるということで
“夢見師”という肩書きだったのも面白かったです。
・郷本さんは“弁慶”の役だったんですね!体が大きいからピッタリ♪
鷲見さんとの(大きい人)対決も見応えがあってすごく良かったです。
・修ちゃんは本当に熱演ぶりが素晴らしかったですね。
そして、人によっては全然違うと怒られてしまうかもしれないのですが
【紫】【鬼】【しゃがれ声】→【長宗我部@BASARA】みたいだと思いました(笑)
きっと千秋楽の日だったので声が枯れちゃったんだなぁ~;
・まさか、この舞台で泣くことなんて想定していなかったのに
Takuyaの熱演ぶりに涙してしまいました。。桜(役名)可哀想だったね。
・その他、脇を固める人達も皆素晴らしくて
ちゃんと笑いもくれるし、殺陣のところではメインキャスト以上に
素早い剣さばきと立ち回りで魅了してくれて本当に良かったです。
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・・と、まぁそんな感じで
ストーリー的にも現代と面白おかしく融合させつつも
きちんと義経の話や今回のメイン『妖刀紫鬼』のお話もあって
個人的には久々にみる良い舞台でした。^^
ただ、1点残念(というか要望として)は休憩時間が欲しかったなぁ~と!
2時間半もぶっ通しでやられてしまうと
いくら舞台を見慣れているとはいえ集中力も無くなってくるし
最終的にグッタリして頭が痛くなっちゃいました;
(これが“年”ってヤツなのかな?おばちゃん疲れちゃったよ。。)
でもでも、素晴らしい舞台でしたね!
友人を誘って一緒に観に行けば良かったなぁ~。